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▼侍マンさんへ
初めまして・シェリングと申します。
現在進行形で「うつ病」と付き合っている者からコメントを・・・。
>最近、うつ病とやらが問題になっているようだれ>なかなか周りの人間の理解が得られられず苦しんでることは無いであろうか?
最初は大変でございました。母親なんぞは発狂したし、父親でさえ「何でなったんだ」と申しておりましたから。
>いや、私自身の戦友も実はうつ病なのだよ。
>しかし、薬は毎日飲んでるようだがほとんど普通の人と変わらんのだよ。どうやら、気分が良かったり悪かったりを繰り返すようだな。
お友達の具合は如何ですか?慌しい雰囲気だし、気温変化も激しいですから、少々つらいかもしれませんね。「こんな事で?」って思う事でもコンディションが崩れてしまうので・・・落ち着いているときは至って普通の生活してますけれど・・。
>対処する側が、基礎知識を身に付けなければやはりうつ病の人間を「甘え」「しっ
>かりしろ」といって更に追い詰める事になるであろう。
基礎知識を持っていて貰えればありがたいとは思いますが、本人が「これは止めてとか・言わないで」などの希望に耳を傾けて欲しいですね。私は「頑張れ」って言われると凹んでしまいます。
>また、多少話が変わるがいつも普段どおりの仲間が、「実は病気(うつ病に限らず)なんだ」とかいう類の真剣な話を反らすのだけはやめるべし。
>なんだか突然の事で、どう言って良いかわからなかったりもするであろう。
まぁ・・大変ですよ。
言った途端に一気に離れて行きましたしネ。精神疾患の部類はまだまだ認知されていないで、ラインを引かれるし、壁も出来ます。絶不調の時には堪えますが、通常モードであれば、悪い表現になりますが「人間関係の整理が出来た」と考えます。
でも、最近は言わないです。説明するのが面倒だし、詮索されるとストレスが溜まって体調崩すし・・・。「時期柄・調子がすぐれない時もある」で片つけます。
1番有りがたいのは、普通にしていてくれる事と、調子が悪い時に振り回さないでくれれば。あとは喧嘩も・議論も・怒鳴りつける事もアリですね。ベッタリよりも一歩下がって眺めていて貰えれば。
ご友人の方に心身共に平安と癒しの時間が常にあります事を願っております。
失礼申し上げました。
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