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鏡斗さんへ
お返事ありがとうございます。
>親に対して憎悪の感情を抱くことはおかしなことですよね。
>人生を楽しみたいと願うのであれば、強調されていた単語「一流企業」
>について固執するりゆうもないわけですし。
>まだ恨んでも恨みきれないということは、あなたはまだそういった
>ブランド志向に囚われているということにもつながりますよ?
お恥ずかしいかぎりです。うむむさんへのレスを書いていて悩みが具体的に顕在化
してきました。私のブランド志向は自身の身体的なコンプレックスからくることが
わかりました。「人生を楽しむ」にはありのままの自分を認めることから始めなければならないことに気づけました。
>どうすれば親を許せるか?ではなくて、逆にこんなことで
>恨んでいてごめんなさいと親に謝るくらいの気構えを持ってほしいです。
私も親に感謝すべきだと頭では理解できます。コンプレックスから目をそらすために親を憎んでいることがわかりました。コンプレックスを克服するためにブランド
を求めずに別の手段を発見できない人格を形成してしまった自分。このようなひねくれモノに成長したことについて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
>司法試験にうかるよりも、本文にもある自己中的な要素から
>自分を見直してほしいです。そうすれば、今と違った視線で
>自分を見つめ直せるかもしれませんし。
鏡斗さんのおっしゃるように試験に合格するよりもコンプレックスを克服するコトのほうが実質的な解決につながると思います。
>自分も親を恨んでいた時期があったんでつい…
もしよろしければ@どのような原因でご両親を恨みAどのように克服なされたかお話しを聞かせていただけませんか?
鏡斗さん、貴重なお時間をさいていただいた上にご意見ありがとうございます。鏡斗さんをはじめ皆さんのおかげで問題の核心が自己のコンプレックスにあることがよくわかりました。向き合うのは辛いですがどうにかしてコンプレックスを克服したいです。
≪規約同意済み≫
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