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▼りーむさん:
最初に、私はりーむさんのお母様とお話したことがないので、
少々レスの内容が的を外れてしまうかもしれませんが、ごめんなさいね。
文章からりーむさんが純粋にお母さんを好きな気持ちが感じられて
私、涙が出ました。お母さんから貰ったものならすごく嬉しいっていう
気持ちも感じられたから。
私は、お母さんのなさったことを悪意からとは思いませんが、品物に
対する考え方が少々違うんではないかと感じました。
お母様にとっては、通常安いと思われるお値段の商品でも、ご自分に
とっては高く感じられるのかもしれないです。もしかすると、着るものに
今までお金をかけたことのない方なのではないかと思います。
では、なぜ安物と思しきコートをりーむさんに譲ったのかといえば、
私は、それは母親の思いやりだと信じたいです。悪意あってではなく
お母様の目にりーむさんのコートが寒く映り、自分のコートを着せたら
温かくなるのではないかと純粋に思われたのではないかと、信じたい。
色んな親子があって、上手くいく人も上手くいかない人もいて、みんな
それぞれなのだと思います。どうか、辛くとも、少しずつ自立して
自分の意志を強く持ってください。まだまだ甘えたりないりーむさんには
辛いでしょうが、この先、お母様がどんなことを仰っても、ただ聞くのではなく、それが違うと思ったら、勇気を持って拒んでください。
正直な所、大人として既に成長したお母様の価値観を変える事は難しいと
思います。でも、りーむさんにはりーむさんの考え方・生き方がある。
親子だからと言って、いつまでもお母さんの価値観だけを受け入れることは
ないのです。そうやって、親に逆らったりしながら、みーんな大人に
なるんですから。自分が間違ってなかったら、優しい言葉で違うと言うことも
必要ですよ。
少しでもあなたのこころの痛みが癒されるのいいのだけれど。
お母様を一途に慕うあなたの心を感じるだけに、どんな風に話せば
痛みを少しでもとって上げられるのでしょう。
もし、目の前にいたら、ぎゅっと抱き寄せていい子いい子して上げたいです。
私自身も、りーむさんと同じようにお母さんを慕うひとりの女の子だと、
大人になった今でも思っているから。
どうか、元気をだしてね。
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