|
▼さよ。さん:
>御意見をありがとうございます。
>
>娘に相談する事が、三人兄弟の中でも、次男は、悪戯が過ぎるのか、娘に怒られてばかりで、これ以上次男に負い目を作らせては、と、考えます。
その考え自体が次男の問題をこれからも大きくすることになるのを理解すべきでしょう。自分の行動の責任を自分が負うという基本の基本を教育しないということは、部屋を変えても、自分の取った行動は、他人に受け入れられるべき行動だということを示すことになってしまっています。
次男をそういう行動をとるような人間にしたいのでしょうか?
まったく無責任な態度であり、考えでしょう。
>次男本人言う事も、何処まで傷つくか怖く、教育として考えれば、決断しなくてはならないのでしょうが、私の頭では、計ることが出来ず、言葉も見つかりません。
自分が対応できないなら、家族会議を提案するか、子供の教育の最終的な責任者であるはずの次男の両親に、何が起こっているのかを相談して、次男の両親に対処を預ければ良いでしょう。
傷つくかどうかが問題なのではなく、注意されるような(正されるような)行為を行っていること、そして、さよ。さんがその行為を見てみぬふりをしていることが問題だと思います。
>
>部屋をもとに戻す事が最良かと思いますが、この事をどのように娘たちに話せばよいでしょうか?
それは、今の時点での「最良」ではありません。それは「最低限度しなければならないこと」です。さよ。さんとの共同使用の状態を変えることと、次男の行動にどう対処することとは別のことです。なぜなら、今そういうことをできない環境にしたとしても、それを許されていたという経験は変わらないからです。その躾を疎かにすると、それは受け入れられる行為だということを変えることにはなりません。
身内に「甘える」ことと、異性の身内の下着の中に手を入れることとは、まったくレベルの違うことです。
>一緒に寝る事以外は何ら問題が無くて、部屋を戻す事を話す切っ掛けがありません。
その次男の行動は、問題でしょう。そして、さよ。さんの無行動も問題でしょう。
さよ。さんの無行動が、実際には次男の今後の生き方に悪影響を与えているということを自覚して、それにちゃんと対応すべきだと思います。
今までのさよ。さんの態度は、自分の責任回避と自己弁護と、事なかれ主義でしかないように感じます。孫が可愛いなら、ちゃんとした人間になるように躾と教育をしっかりするべきでしょう。
同意なしに他人の下着の中に手を入れる行為は、強制猥褻行為という性行為です。つまり今の状態は、強制猥褻行為と近親相姦的な関係を受け入れている状態と言えるでしょう。今はっきりと教えないということは、そういう行為をしていても、咎められないのだという印象を与える教育をしていることになると思います。
>御意見を宜しくお願い致します。
>
私から見ると、そういう行為を正されない次男に対して、ちょっと同情も感じます。躾をちゃんとしない大人に囲まれているのは不幸なことでしょう。
≪規約同意済み≫
|
|