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ななみずきさんのお母さまは寛容な方ですね。
また、お母さまの苦労をよく知り、大切にしているななみずきさんも
とても素晴らしいと思います。
しかし、この状況下で競馬やってるお父さまは・・・甘えていますね。
私の父もいわゆる「ろくでなし」で母と結婚してから生活費というものを
1度も入れたことがない人でした。
母は父が思いつきで立ち上げた会社を切り盛りし、娘3人を育ててくれました。
そんな母も一昨年67歳のときにガンになり大手術をしました。
しかしその高額な医療費を父は払うことができず、私たちが全額負担しました。
そのとき、私は父に「話があるからここに座れ」といって説教をし、
「私たち娘はあなたを信頼していない」とか
「母が先に逝くようなことがあれば、あなたは路頭に迷うだろうけど、
知ったことではない」とか、結構キツイことを言いました。
それが大分こたえたらしく、最近は少しイイトコロを見せようと
必死になっています。(まだまだ「ろくでなし」ですけどね)
もちろん、父の老後は私がちゃんと面倒見るつもりですよ。
(でも、本人にはゼッタイそんなことは言ってあげない。すぐ甘えるから)
ですから、少々きつくてもはっきりと言うことがいいと思います。
「自分のことを棚に上げて義理の息子を悪く言わないで」とか
「赤ちゃんにさわらないで!」とか
「下着で歩かないで!」とか。
で、言いたいこと言うけど、やってあげることもキチンとやってあげる。
これが一番いいかと。アメとムチですね(笑)。
家には置いてあげるけど、たまにチクリと自分の今の身分を思い知らせるといいですよ。
では、元気な赤ちゃんを産んでくださいね!
≪規約同意済み≫
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