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「母子家庭」ということを聞き、私はまずお母様のことを想像しました。
女性なら結婚をして子どもを産み、その子どもには自分以上に幸せになってもらいたいと思うのではないかと思います。
私は今年の春から社会人になります。学生から大人の立場になるこの境目で、シーエルさんの気持ちも分かりますし、お母様の気持ちも分かるような気がします。
中学生・高校生のときは部活、バイト、恋、友人関係が全てで、勉強を頑張りなさいと頭ごなしに言われても何で頑張らなきゃいけないのか。頑張ってもそれは親の見栄のためにしか使われないじゃん。私には関係ないから好きなことやらせてよ。別に成績なんか関係ないし、私勉強嫌いなんだから。。。と私も常に思っていました。
しかし、大学を過ぎて自立をすると、もう親は関係なく自分の道を進んでいくことになります。
「自分の道」というと、それからの人生を自分で全て選び、決め、責任を持っていかなくてはいけません。そのためには一般常識が必要です。
お母様はどのような仕事をしてシーエルさんをお育てになっているのでしょうか。
女性が社会で仕事をするということは難しいことです。少なくても大学4年でそのことに気づいては遅いのです。
男性に頼らなくても自分の力だけ出歩いていくだけの力をつけるためには勉強をすることも必要だからお母様は諭しているのではないでしょうか。
中学・高校のときにしかできない青春時代もあります。でもそのときに、自分が将来どのような道を進んでいくのか、どのようなことを学びたいのかという目標をみつけると勉強がしやすくなると思いますよ。
私は比べられるということは反対です。いい気分はしませんよね。
でもそれもお母様の愛情だと思って自分のために頑張ってみてはいかがでしょうか。
あまりよくないアドバイスかとは思いますが、ご参考ください。
≪規約同意済み≫
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