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▼のんきさん:
そうですねぇ…。
思うことは色々とあって、まとめにくいのですが…。
まずは全体をザッと読んでいると、正直社内で責任を押し付け合ってる印象も残りました。
誰が悪いかと言うことになると、お客さんにも女性社員の方にも責任があり、でもお互いが「私のせいではない」と素直になれない意地っ張りな性格なんでしょうね。
起こってしまった以上は「誰のせいか」というよりも「お互いにこれから気をつけましょう!」的な空気になるといいんですけどね。
女性社員の方は対応し終わったのんきさんに対し、お詫びかお礼の言葉、どちらかだけでも言うべきであったと思うし、それが礼儀でもあると思いますが、やはりここでも意地っ張りな性格が働いてしまうのでしょう。
その上、のんきさんのミスは指摘し、自分のミスは報告しない。
頭にきて当然だとは思うのですが、こういう人には思ったことをそのまんま、つまり責めるような言い方で注意するとますます悪化すると思います。
納得いかないかもしれないけれど、ここはのんきさんの方が少し気持ちを抑えて、諭すように話すのがいいと思うんですね。
例えば「今回のミスのこと上司に報告しました?まだであれば私の方から報告しますがいいですか?」とか、「今回のことは100%自分達だけのせいではないにしても、お互いにこれから気をつけていきましょうね」」とか。
ミスは誰にでも起こりうるものですからね。
女性社員の方がクドクドと言い訳するのはすごく見苦しいことですが、彼女にしてみたら「あれは客の方が悪いんだよ!」という言葉が欲しかったんでしょうね。
自分もいけなかったことは少しは分かっているのだけれど、それを認めたくない、誰かにも分かって欲しいということなんです。
確かにそれは甘えですし、注意をするべきだとも思いますが、同じ「注意をする」にしても「あなたの気持ちも分かるけど…」的な言い方をするように、のんきさんも心がけてみてはいかがでしょう。
決してその女性社員にヘコヘコしろと言っているわけではありませんが、例えば彼女がのんきさんの為になるようなことをやってくれたら、大きな声で「ありがとう!」と言えますか?
その積み重ねでお互いを思いやるような人間関係ができあがればなと感じます。
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