|
▼nyokikiさん:
>≪厳しい意見もお願いします≫
>
初めまして。
私もうつの経験があります。
でも、何とか、結婚生活は、幸せに続けております。
私と妻の場合で行くと、お互いに一人の人間として
独立していて、その一部で「お互いに楽しめる」事が
できるという感じの、人生を歩く、パートナー的な
存在です。
そういう意味で、二人でいることで、マイナス面と
一見感じることもありますが、トータルで考えたり、
マイナス面を克服するした結果を考えると、すべての
上で、「いい経験ができた」という気持ちになります。
nyokikiさんの文面を拝見して、
nyokikiさんは、仮に一人の人間として歩むことも可能だけど、
お相手の魅力を信じて、お相手を「支えている」と思ってしまいます。
心配なのは、生きていく、エネルギー源の「心の元気」を
何処で確保されるされるのかな?という点です。
ご家庭で「心の元気」が満たされるのであれば良いのですが、
「消費」しっぱなしでは、つらい気もします。
そういう意味で、ご自身の人生を歩む上で、夫婦関係が
障害になってしまうのであれば、別れを選択すると言う方法も
あると思います。
今回のように、お相手の症状が心配だと思われるのでしたら、
その事も含め、相手の御両親にお願いするのでしょう。
私の経験では、ご主人は、「そうびょう」では無いかな?と
思います。
躁病は、その方の思いやりや、気遣いなど、いい面さえも
覆い隠して、その方の「本性」がでてしまう症状だと聞きます。
(自分を大切にしたい・・・という意味では、躁病もうつ病も一緒ですが)
ただし、完治されれば、素の旦那さんに戻るという場合も
ありますが、完治自体が難しいという情報もあります。
この点、再度、調べられて、その事実に直面した時、
ご自身が、「元気を与え、ご自身も元気でいられるか」を考えて
今後の進退を進めてはいかがかと思います。
ご自身を責める必要はありません。
それだけ、心の病気は難しい病気とだと思うのです。
参考:うつ、躁病の基礎知識
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-utubyou.htm
|
|