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まず、芝村さんのおっしゃっていることを整理します。
@過去の苦い経験から、人間関係の難しさを痛感し、面倒なことだ、と思っている。
過去に、どんなことがあったからでしょうか?今でも、それが、頭に取り付いていて離れないようなら、これは問題だ、と思います。もし、このまま社会に出たとしたら、いくら勉強ができたとしても、社会では通用しません。ここで、おもいっきり話して、もやもやをすっきりさせる必要があるでしょう。
Aしかし、その一方で、友達が欲しい、交友関係を広げよう、という思いがある。
これは、@で述べている事とは全く逆のことを述べています。
友達は欲しいが、人間関係が面倒だ、やってられねーよ、という矛盾が生じています。この矛盾があるからこそ、苦しんでいるんだと思いますが、私も、その当事者なので、気持ちがよく分かります。どうでもいいや、と思う一方で、やっぱり、寂しいから友達がほしい、という思いにかられていました。私は、二つに一つだと思います。私の場合だと、中途半端なことは大嫌いな性質なので、思い切って、縁を切ることにしました。最初は、戸惑いもありましたが、だんだん慣れてくるもので、今では、それが普通だと、実感しています。何も、無理をすることがないと思います。自分に自分が圧し掛かって、自分の首を締めるのはもういやだ、と思い、そういう行動に出ました。でも、こうなれと言っているわけではありません。これは、ほんの一例にすぎません。本当は、どうしたいのか、心では、どう答えているかを教えて下さい。私は、前にも述べましたが二つに一つしかないと思います。
Bそういう自分がよくわからない。自分を失いつつある。
人間関係を築くのに、無理をする必要はない、と思います。気楽に、リラックスして、人と接することができるのが一番だ、と思っています。その友達と、本音を言った事がありますか?自分が苦しんでいる事を伝えたことがありますか?なぜ、その友達と真正面で向き合おうとしないのですか?私には、いつも、その友達を、横からでしか向き合ってないような気がします。そして、いつも、その周りをぐるぐる回っているようにしか思いません。
今、私に言えることはこのくらいですが…本当にふと思った事ですので(笑
もし良かったら、参考にしていただければ、と思い投稿させていただきました。
その友達は、一生の宝物だ、と思います。その友達も、芝村さんも、両方に『素晴らしい』ものをもっていたからこそ、友達でいられるのだと思います。人は、短所にばっかり目を奪われがちです。だからこそ、『素晴らしさ』を見失ってしまいます。必ず、二人には共通点があるはずです。その共通点が見つかったら、そのときが、解決の糸口になるはずです。友達を、一度、信用してみてください。そして、疑いの目をなくして、素直な気持ちで接してみてください。そうすれば、自然と、どうすればいいかが分かるような気がします。
芝村さんには、私のように、逃げてほしくはありません。逃げれば逃げるほど、問題は付きまとってきます。今の時期を大切にすごしてください。
くどいようですが、無理は絶対ダメですよ。
長くなりましたが、これで以上です。
眠くなってきました。おやすみなさい。
≪転載不承諾≫
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