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段取りがとれるとか、自分の責任でがとれる、というのは大人ができることです。
そういう大人の部分が周りの人よりしっかりしてる、というのはこんちさんのすごくいい部分ですよ。
ほかにも人に気遣いできる、前向きとか、いいところはいっぱいお持ちだとおもいます(^^)
そんな自分のいい部分は「私こんないいところあるんだ」って自分でもちゃんと受け止めて、ぜひともみとめてあげてくださいな☆
自分を振り返るとつい人よりできてない、幼稚な部分に目がいきがちです。
「幼稚な部分があるから私は幼稚でだめな人間だ」という具合に、その部分だけで自分のすべてが悪い、と思いがちです。
でも実際にはだれにでもいいところもあるし、悪いところがあるものです。
「だれでも」つまり、自分にも悪いところだけじゃなくて、いいところもちゃんとあるのを忘れがちになっちゃうんですよね^^;
こうやって自分のいい部分と悪い部分を分けて(悪い部分はみなさんよくわかってらっしゃるとおもうので^^;)自分のいい部分もしっかり受け止められれば、人のいいところもわかってあげられます。
「この人のこんな部分いいな」とか「こんないいとこあったんだ!」てかんじに、嫌なところよりいいところに目がいくようになって、黒い気持ちも薄れていくと思いますよ☆
>でもなぜか幼少からの友達は一年に数度しか会わなくても、尊敬でき、相手の幸せを心から思えるのです。
これは私の感じ方ですが、昔からの友達って、今より未熟なころの自分を知っていて、そんな未熟な自分でも受け入れてくれた友達だから、多少のことでは離れていくこともないし、助けてくれた分助けてあげていって思うんです。
そう考えると、親友ってお互い未熟なところがあってもかまわないと思いませんか?
おたがいの未熟な部分を認めた上でつきあってるから長続きするし、悩みや問題を一緒に考えられるし、もっと前へ進もう!という気持ちになれるのだと思います。
>心の底から楽しめる友達が居ないだと思います。
どんなときに自分が楽しいのか?何が必要なのか?てことにもっとこだわってみると、自分のほしい楽しさや関係が手に入りやすくなりますよ。
時間がなくて習い事や趣味の友達ができなくても、今親しくしている昔からの友達や彼氏の見方を少し変えたり、付き合い方をかえてみると、今まで気づかなかったいいところに気が付くかもしれません。
こんな風に、人って今自分が持ってる資質からでも、生き方にこだわることでもっと自分にあった幸せな生き方を作っていくことができるんじゃないか?て私は思ってます(^^)
こんちさんが幸せになれば周りの人も幸せが伝わります。
どうぞ自分のいいところを認めて、自分なりの幸せを追求してみてくださいね!
≪転載承諾≫
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