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MSSHARPさん
ずいぶんストレスがたまってらっしゃるようですね。
コンピュータ関係の仕事の方で人との接触がなくて悩んでいらっしゃる方は多いですよね。
自分ひとりで悩みをかかえて人に相談できない方もいらっしゃることを思えばMSSHARPさんは自分の状況をよくわかってらっしゃるので、それはよかったかもしれません。
人とのつながりを取り戻して楽になってくださいね(^^)
一般に男性は社会的制約が多くて自由が少ないので、思いっきり笑ったり怒ったり泣いたりといった感情表現がしづらいものです。
そんな男性が一番自由に感情(特にさみしさや愛情など)を表現できるのがセックスです。
人との接触が少ない男性が風俗に安らぎを求めるはある意味仕方ないことかもしれませんね。
でもそこにはMSSHARPさんが本当に求める関係はおそらくないでしょう。
風俗はあくまで緊急避難先として、自分が本当に求めるものを見失わないようにしてくださいね。
>それに、もともと男性ばかりの環境にいたせいもあって、女性ですと
>なかなかとっつきづらいです。
人によっても違いますが、女性は「気持ちをわかってほしい」と思っているものです。
前回感情についていろいろ書かせていただいたのもそういう点からです。
たとえば好きな音楽について聞いてみて、知っているものなら「この曲がいいよね」「僕もそれすきだよ」とかいってもらいたいわけです。
あんまり好きじゃないなら「あんまりよく知らないけど、どんなところがいいの?」と相手の好きなものに興味をもって聞いてみれば、相手も答えやすくなります。
自分の「そんなの好きじゃない!」という感情に焦点をあてるのではなく、相手のことをもっと知りたい、仲良くなりたいという思いで、相手のことを話題にすれば会話は続きやすくなりますよ。
よかったら試してみてくださいね。
とりあえず自己紹介の後の話題としては音楽、映画、料理(おいしいレストランや行きつけの店など)などはだれでも話しやすいと思います。
相手の気持ちをもっと感じられるようにするのに、音楽や映画など感情を揺さぶるものに普段から接するようにしてはどうでしょうか?
私的には山崎まさよしや斉藤和義(字がちがったらごめんなさい)なんかを聞いて、「一人ってさみしい!」って気持ちを、涙流すくらいいっぱい感じてほしいですね。もちろんほかの音楽でもかまいませんよ。
「さみしい」って気持ちを感じることを恐れないでくださいね。
つらい感情に沈むのはつらいけど、さみしさを感じるから人は人とのつながりを求めていくのだと思います。
「もう一人でさみしい思いをするのはいやだ!」と思ったら「じゃあどんな人とつながりたいんだろう?」「その人がさみしさを感じないように、その人に自分に何ができるだろう?」って考えてみてください。
そしてできればこの過程を一気にしないで、じっくり感情を感じる時間をとってやってみてくださいね。
今まで感情をおさえてきた人が感情を開放しようとすると、ものすごくこわくなったり、さらに押さえ込もうとして余計にしんどくなるときがあります。
そんなときは一時的にカウンセラーなどの心の専門家に頼ることも考えてくださいね。
http://www.counselingservice.jp/index.html
カウンセリング・サービス
無料の電話相談があります。
私は今こちらでカウンセリングの勉強をしています。
修行中なのでまだ電話はとれませんが^^;
いろいろ勉強させていただくなかで、人は一人では生きられないものだとつくづく思います。
MSSHARPさんが人とのつながりを取り戻すときが早く来るといいですね!
≪転載承諾≫
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