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▼アミさん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪16〜19歳≫
アミさん。初めまして。
私も父親は嫌いです。小さいころに殺されそうになったのを正直今でもうらんでいるぐらいですからね。そしてお金だけで動くと思っている人は大抵器が小さい人です。私の父親もアミさんのような環境下にあったので分かります。今ではオドオドさせた自分の性格を形成してくれてありがとうとその父親に言いたいですね。もちろん皮肉で!とまぁ私の雑談はこの辺にしまして。
家族で役割分担があるなんて私にとっても理想なことですね。しかし役割があっても時には忘れたりするものですよね。そりゃあ人間ですから忘れることだってあるのにどこぞの父親がストレス+αで殴るなんて考えられませんね。
それが何回もあるとPTSDとかフラッシュバックとして甦らなければいいのですけど・・・相当鮮明に覚えていますよね?本当に症状が起きるたびにどうしようかと考えてしまいます。
しかしこの症状の対処法は個人的に無いと思っております。あるとしても相当長い年月をかけないといけないですからね。例えるならスマトラ島地震で犠牲になった子供たちと近い感じで残るものと思っております。改善するとしたら自分の考え方を強引に変えるとか生き方そのものを変えないと難しいでしょうね。
しかし普通に考えると自分で解決するのはよくないので臨床心理士に相談するのが一番かもしれません。
>それからしばらく、自分が気に入らないことがあると、父はすぐに「また殴られたい?」と言います。「お前は動物園のサルみたいに、話しても分からないんだから。これが教育なんだよ」と言います。
悪いですけどこれが(悪いこと=殴りまくる)教育という人は名乗り出て欲しいですね。殴らない=甘やかし
という表現で用いているわけではないです。言葉では難しいのですが叱ると虐待では大きな差がありますからね。確かに子供を叱る時に、殴る・蹴る・叩くとかする人がいます。確かに一部分においては間違っている行動ではないですし、小さいころから子供の時からやっていいこと悪いことを教えるということは別に悪いことではないでしょう。でも最近の親たちは子供の教育でどうしたらいいかわからない人が多すぎますね。
すいません。違うところに話がそれてしまいました。間違ってもこの件に対しての批判ではないのでご安心ください。
これが教育という部分が特に許せないですね。言葉だけでは流せばすむことなんですけど、飛び道具が飛んでくるのはやることが過剰すぎです。何てたって機嫌で態度がムカついたら殴るんですからね。本当に何を考えているのか分かりませんね。アミさんの父親は。
そしてここで私なりにアドバイスするとしても防ぎがたいです。しかしもう少ししたら自立という道もあります。それも検討されてみるのもいいかもしれません。
>何度も殴られる、あの悲劇が、最近また起こりました。原因は、私が気分が悪くてただベッドで寝ていたことです。もう、私の中で父はトラウマになってしまいました。あの殴られる光景が、いつも私の中にあります。そして、一番最初に書いたように、父はその後私に無理やり洋服を買い、許してもいないのに、許せと脅し、勝手に自己解決して終わるんです。
正直言わせていただきます。
自分でやっといで相手の気持ちの整理もつけないで、「許してください。許さないとまた殴るから許してください。ゆるさんかい!服買ってあげたやろ!ふざけるな!」
とこんな状況が私の中に描かれております。(思い出してしまったら本当にごめんなさい)
ここまで言えることは、ここまでよく耐えてきました。普通の人だったらポッキリ折れてしまっていることだと思いますし、少なくとも警察沙汰になっていないのが奇跡です。私は少なくともそう思いました。
>もう嫌です。実は友達にもこのことは話した事がありませんでした。何か意見や感想、解決策など、何でもいいのでお返事いただけるとうれしいです。長くなってすみませんでした。
そうですね。本当のところ家族とか親類に相談が一番ベストなのですが、読んでいるうちに効果がないのかと思っております。それでですが、今回の件で友達には相談されましたか?出来ればそういうことを周りの子に言わないようなそんな友達に打ち明けてみるのがベストかもしれません。ですが、もし仮に出来ないとするならここを利用するのが一番なのかもしれませんね。
何となく自分で解決策をまとめてみたんですけど、当てはまるかどうかは微妙ですがいくつかあげてみます。
まず役割はきちんとやっておく。まずこれは必須かもしれませんね。(体の調子が悪い時は除く)
次に流せる内容だったらとことん流す。少なくとも気持ちだけはほんの微量ですが楽になれます。あと父親と最低限のこと以外関わりにならないということでしょうかね。事務的で冷たいかもしれませんがこれが最良かと思います。
次にトラウマ(アミさんの場合は下手するとPTSD)ですが、これだけは時間の戦いでしょうね。少なくとも私はあるトラウマがあるのですが20年以上経った今でも治っておりません。なのでひょっとするとアミさんもそのぐらい長く付き合わなければならないかもしれませんが、時が経つのにつれてそれはほんの少しずつですが薄れていきます。その時まで、あるいはそのお気持ちが分かるパートナーがいれば一気に治る可能性があるかもしれませんね。
最後ですが、自立という道を考えた方がいいかと思います。確かに家族と離れ離れになるのはとても辛いことでしょう。しかし、この選択を取ったほうがあなたにとって最良な選択であるのは言うまでもありません。父親の恐怖から離れるのはあなたにとってもいいことですからね。いたらいたで病気が増える可能性もはらんでいますので。
なんだかんだ言って途中脱線したところがあったのですけど最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
≪転載承諾≫
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