|
はじめまして。
嫌われてなんかないと思いませんか?。グループ意識の枠の中から外れたから嫌われていて、外れていなかったら嫌われていない、それだけで人を判断するようなものがあります。しかし、それは、とても視野の狭い考え方です。グループというバックグラウンドがあった上でのあなたという人間を見て人を評価している人は、数年前までは多く居ましたが、これから先の未来において、このような判断の仕方で人間を見ているようでは、上手く生きていけなくなってしまいます。あなたの置かれているバックグラウンド、例えば、○○学校の中にいるあなた、とか、○○ちゃん達のグループにいるあなた、そういったバックグラウンドを置いて判断していては、上手くその人の良い部分とか悪い部分とか感じにくくなってしまうのです。なので、これからの世界では、このような方法で人を判断するようなことは少なくなってきており、むしろ、このような方法で人間を判断するような事は、無くなって行くでしょう。
これからの世界においては、ある人の良い部分とか悪い部分とかを感じたりするときは、その人一個人の人間として見るようになってきています。その方がむしろ鮮明に純粋に人を感じられるからです。ですから、グループとかそういった枠にとらわれず、自分を一個人の人間として表現していけたら良いかと感じます。グループに居ないと不安と感じるようならば、グループに属さなくても自信をもって生きていけるように、心の部分が今以上に成長するように意識して、行動していければなお良いかと感じます。AさんやBさん以外の困っている子などに声をかけてあげたり、他人を大切にする気持ちを忘れないで、自分以外の他人に思いやりをもって生きて行くことが大切であると感じます。
≪転載承諾≫
|
|