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シリアスさん初めまして。拝読させていただきました。
私はシリアスさんと同じ30歳代の女性で、娘と2人で暮らしています。
今日は仕事が休みなので、洗濯の合間にパソコンの前に座っています。
文章が拙く思うように書けませんが、宜しくお願いします。
眼が見え耳が聞こえ話が出来る…手足が一対ずつあり随意に動く…
内臓疾患が無く普通に食事できる…そして、人権や福祉のある国に
生を受けた事も恵まれていると言えると私は思うのです。
ご両親のもとで生活されている事…この上幸せな事はないでしょう。
ご家族がシリアスさんに何らかの悪い感情をお持ちだとすれば、
シリアスさんが一文無しだとしても裸一貫で家から外に追い出すと
思うのです。それをせず同じ屋根の下、同じ釜で食事をされている
…それはシリアスさんを家族と思っているからなのでしょう。
ご家族が何もしてくれない…ご家族が憎い…この感情から、現状を
脱却する事は出来ないでしょう。
他人が何かをするのではなく、ご自身が動かねばならないのです。
それが、生きるということなのだと思います。
私には守るべき娘がいます。
ですから娘を食べさせ学ばせる為に、働いています。
自分の資格を活かせるところで職が見つかりそうも無かったら、
他の職種でも、肉体労働でも何でもやるつもりでした。
それも自分と娘が生きるためにです。
(今は就職活動の甲斐あって資格を生かせる職に就けました。
その職場でも失敗や嫌な事は多々ありますが、働ける事それこそ
恵まれた事なのだと思い、日々努めております)
シリアスさんが自分らしく生きるために、才能は必要ないでしょう。
必要なのは、生きるための気持ちだと思うのです。
どのような状況でも、どのような仕事に就いても、生きるために
精一杯生きる…それこそが大事なのだと思うのです。
それに他人は如何でも良いのだと思うのです。
他人の眼…誰でも少なからず気になるものですし…。
他人の助力は…生きていくのもご自身、職を求めるのもご自身、
お金を稼ぎ使うのもご自身なのです。自力で生きる気力を持ちましょう…
すべてはそこからです。
何の為に生きているのか…それはこれから生きながら模索していけば
それで十分だと思います。時が流れ自身の生活環境が変われば、その都度
生きる目的や目標は変わっていくでしょうし。
まずは生きる気持ちをしっかりと持つことが大事だと思います。
ご飯を食べていくのだという気持ち、雨風を凌ぐ場所に住みたいという
気持ち、そのためのお金を稼ぎたいという気持ち、自立できるように
なりたいという気持ち…。
ご家族と同居していたとしても、シリアスさんが生きる気持ちを持ち、
前に動いたとすれば、自立への一歩です。そして職を持ち働くようになれば、
同居していたとしても自立成功だといえると思うのです。
生きるのに必要なものは才能でも助力でもなく、生きる気持ちだと思うのです。
≪規約同意済み≫
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