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こんにちは。
小学校から中学校が特にですよね・・・・おういう悩みが多いのは。
とばっちり食いましたね。
「グループ=明るくて嫌われてない子」「ひとりぼっち=いじめられっこ・性格暗い」というレッテルが強い時代って・・・・そうじゃないって思いたいのに大多数からそう言われて余計に焦って。
そうなった時、「ひとりはいや、ひとりにしないで」という心で仲間を求めに行くとみんな考え方が未熟だから物乞いされてるみたいでひいちゃうんだと思うんです。「仲間ハズレが嫌だから仲間を探す」というびくびくした探し方だと「わたしひとりでさびしいの」って宣言してるようなものだから、上に書いたようなレッテルの持ち主はどうしても避けちゃうんでしょうね。
それってと〜〜っても勝手ですよね。そう追い込んだ張本人のクセに・・・・
とりあえず、前いた子達のグループにはもう今無理して自ら戻ろうと思うのはヤメた方がいいとおもいます。未練の視線も一切送らない。「陰険な考え方の子達と離れられて逆によかった」とか本心じゃなくても嘘でも暗示かけてしまったほうがあなたのためかもしれない。
色々あって私は考えた事があったんです。いじめに遭ったことももちろんあります。
一人の時間を神様に無理矢理作らされた。これはどういう事だろう?
もしかしたら「もっと自分を自分のために大切になさい」って、教えてくれてたんじゃないか?
人といると、どうしても自分を犠牲にする事、多くなる。周りの意見に流される。そうなった時に神様が「これ以上この状態が続いたらこの子は人に合わせる事が全てだと思い込むようになる。助けなくちゃ」って、荒っぽいけど自分の方に目を向けさせるために仕向けてくれてたんじゃないかって、思うようになったのです。
でも私は随分気付くの遅くてグループ行動とか関係ない環境に移るまで判らなくて後悔したんです。あの時もっといじいじ暗くなってないで思いっきり「あの年齢だからこその一人でしか出来ない事」とかすればよかったよ〜って。
実際あなたがもっと大人になって、彼氏が出来たりお嫁さんになったり、そんな時きっと「ああ、一人の時間がない!自由が欲しい」って思う事があるかもしれない。それこそもっと近く、どこかのグループで行動できるようになった時だって。
そんな時に悔いないように、今時間が与えられてるとしたら、ちょっとラッキーだと思えてきませんか?
保険室通学だっていいじゃないですか。でもその間、自分の好きな事やってみたらいい。本読んだり落書きで楽しんだり、自分の顔手鏡で見て「どうやったらもっと可愛くなれるかな」何て研究してもいい(笑・禁止されてたらこっそり隠し持って)
独りぼっちにされた、と思わない。
心が弱い子達と合わなくて離れただけ、今は自分を中心に鍛える期間だと思って、絶対に自分を責める事無く生活してみてください。
自分が暗く落ち込んでしまわないためなら例えばちょっと位親心配させる事したって構わないや、位の余裕はあっていいとおもう。
理不尽な期間は絶対過ぎてゆきますから、自分を大切に・・・。
≪規約同意済み≫
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