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▼raizさん:
>≪厳しいアドバイスもお願いします≫
>≪男性≫
>≪20代≫
>私はこの機会に、この子に「暴力されたほうの痛みが分かる子」的な
>教え方ができればな・・と考えているのですが
素晴らしいお考えだと思いました。
しかし、現実問題、暴力の悲しみを訴えるには、
何かしら犠牲が必要に感じますし、それは、非現実かなと
思っております。
個人的には、暴力の生む破壊力のむごさを話した上で、
その力を破壊する方では無く、作り上げる、生産する力として
使うような指導ができないかな?と思うのです。
人の為、誰かが喜んでくれる為に、力を使う・・・
また、アニメなどで暴力を否定する、暴力による破壊を
悲しむシーンを嘆く物語を見せて、子供たちに議論してもらっても
良いかも知れません。
私の知っているのは・・・
宇宙戦艦ヤマトの一作目(映画版)
(敵の星を滅ぼしてしまい、反省する主人公のシーンがあり)
風の谷のナウシカ
(破壊、支配より自然を含んだ共存がテーマ)
宇宙戦艦ヤマトの2作目(映画:さらば宇宙戦艦ヤマト)
(出演者が、地球の為に、愛する人の為に精一杯戦って
犠牲になって死んでいくシーン多数。
最後の字幕に「幸せ」について名言あり)
実写版では、ボルケーノ、ディープインパクトに
自分を犠牲にして誰かを助けたり、協力して大きな事を成し遂げる
シーンがあります。
本当は、「現場」「現実」で悟らせたいところですが、
バーチャル世代には、こうしたバーチャル的な方法も
良いのではないでしょうか。
参考:日本の古き教え・・・共存と創造
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/nihon-no-kokoro.htm#nihon-kokoro-genten
≪規約同意済み≫
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