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のなみさん、こんにちは。
ちょっと嫌な思いをされちゃったみたいですが、きっかけだけですよ。
歓迎会などの場合は、その名のとおり、とりあえず歓迎ムードを作らないと
いけないので、迎える側の心理としては、当然、雰囲気を作りやすい方から
話し掛けると言えます。
でも、迎える側としては、みんなに歓迎ムードの輪の中に入ってきてほしいと
そう思っているものですよ。
だから区別してるわけじゃないんです。ご安心を。
人見知りしない人の考え方はいくつかありますね。
いくつかご紹介してみますね。
1つは、普通にそれができてしまう人。こういう人はあまり深く考えていません。
経験値が上がるだけでもこのパターンに近づきます。
1つは、目的や欲求が、恥ずかしさを超えている人。合コンなどで下心がある
ような人とかね。
1つは、笑顔でいれる人ですね。人見知りしてても、周りから見ると愛想が
良いように見えるわけです。この方はいろいろ考えていると思います。
1つは、普段から緊張自体しない人。深い考え方があるかは人それぞれですが、
人に対して冷静です。対処も冷静です。
誰にでも友達感覚の強い人。こういう人は無謀なところもありますが、
明るさで上手くいきます。よく言えば元気で若い。悪く言えば礼儀がちょっと。
1つは、人に興味がある人ですね。自分よりも人に興味があるとか、喜ばせ
ようと思っているから緊張よりもそっちに集中しています。
他にもいろいろあると思いますが、単一のケースもあるでしょうし、複合的な
人もいます。
結論を言ってしまうと、慣れるのが一番、ということになりますが、お勧めは
人を喜ばせることを普段から考えたりすることですね。ずっと人が親しみを
もって近くに感じるようになります。
ちょうどお勧めの本があります。
Amazonなんかで、清水克衛さんの本をちょっと調べてみてください。
読んでいると、人付き合いについて、楽しんでできるような気持ちにさせて
くれる、そんなお話を書かれている方ですね。
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