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HALさん、うちの祖父母もHALさんのおばあ様と同じ感じなのでお気持ちよくわかります。
頭の中で勝手に悪くとらえて言うところなんて本当にそっくりです。
そんなこと言われたら悲しいよね。
私が大学を受験した頃、
地元ではそこそこ有名な大学だったので、私が合格したときは祖父母も有頂天になりました。
でも祖母の友人が「あんたの孫が行ってる大学なんてたいしたことないわよ、
うちの孫なんて留学して〜なんたらかんたら〜」と言われた途端、
また私の存在が疎ましくなってしまったという具合です。
(ま、私の場合は中学・高校とちょっと悪い子だったから、
祖父母が私を疎ましく思う気持ちもわからないでもないのですが(笑)。)
上でrunさんもおっしゃっていたのですが、
お婆様の言うその手の話は右耳から左耳に流しておくのが一番良いと思います。
言葉は悪いかも知れませんが「相手にしない。」
しかも他所様に言われたちょっとした嫌味を頭の中で勝手に大きくして孫にぶつけてくるなら尚更でしょう。
うちの祖父母の場合は、他者と自分を比べることで自分の存在を確かめる可哀想な思考の持ち主なので、孫や娘の存在も無論アクセサリーのような物です。
そのくせ他所の人に何か嫌なことを言われれば、すぐそれを真に受けて
どんどん大きくして鬱憤を溜め込む・・・まったく困った性格です。
こういう思考の持ち主は、他と比べだすとキリが無いと思うんですね。
いくら食べても満たされない餓鬼のようなものだと思うようにしています。
どんなに頑張っても「まだ足りない、まだ足りない」と言ってくると思います。
だからHALさんのペースで過ごしていくのが一番なんじゃないかなと思います。
HALさんは勉強も頑張っていらっしゃるみたいですし、
素敵な人生を作って行って欲しいなと思います。
私も一時期すごく悩みました。
ちょうど大学受験を控えた時期に、祖母が太宰府天満宮に旅行に行ったんですね。
そのおみやげとして学問の神様だからとお守りを買ってきたのですが、
同じく高校受験を控えたいとこにはお守りをくれたのに、私にはくれませんでした。
「私も欲しかったなあ〜」と祖母に行ったところ、「ふん」と鼻で笑われました。
後から母に話しを聞いたところ、
「あんな奴、お守りなんかあったって意味ないし」みたいなことを笑いながら言っていたそうです。
今はもう笑い話にできるんですけど、当時はかなり傷つき毎晩泣いてましたよ。
・・・!
自分の愚痴まで書いてしまってごめんなさい!!
アドバイスになったかどうかわからないですが、、、(^^;
≪規約同意済み≫
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