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>>お母さんの為にも、あなたの為にも、我満しないで自分の本当の気持ちを
>>ハッキリと言いましょう。そして勇気を持って拒否しましょう。
>>その時の、表現方法には少し工夫が必要ですが、
>>今のあなたに、お母さんの苦しみを受け止めるのは無理ですから
>>お母さんの問題をお母さんにちゃんと返してください。
>>あなたがお母さんのの問題を引き受けることで、
>>お母さんが生涯をかけて学ぶべき人生修行の邪魔をすることになります。
>>そういう意味では、あなたがお母さんの苦しみを受け止めることは
>>お母さんにひどいことをしているのと同じなのですよ。
>はい。努力します。その時の返し方なんですが、どのように言えばいいのでしょう「か?(何もかも甘えてしまってすみません)
> 私が一度、完全に「はいはい」って言って真剣に相談にのろうとしない時があって、その時にかなり切れられました。
>「あなたは家族の一員でしょ!!!辛いのかもしれないけど、あなたは入るか入らないか極端すぎるのよ!!」と言われ、もう自分が壊れそうで「もう無理」と私が泣きわめいてしまった事がありました。
> その時はわかってくれたようですが、結局は同じ事の繰り返しです。。
あなたの一番の問題点は、
自分の問題と人の問題との境界線が引けていないことです。
小さい時から、あなたの心は、
お母さんの甘えや愚痴に進入されてきたので無理もないとは思いますが、
あなたのこれからの人生の為にも、もちろんお母さんの人生の為にも、
そこをしっかりと考える習慣を持つべきです。
ご質問の、お母さんの要求や怒りに対してですが、
その時々のお母さんの状況は変わるでしょうから、
考え方のルールを書いておきます。
相手が理不尽に怒っている時は、「穏やかな言葉を使う」です。
相手があなたを批判している時は「沈黙する」です。
その時に決して相手の思いを無視したり軽視してはいけません。
相手の思いをしっかりと受け止める姿勢を示しながらも
穏やかに誰の問題かをしっかりと示していくか、沈黙をするのです。
怒りや批判は結構エネルギーを使いますから、いつもでも続きませんよ。
「お母さんの怒りは誰の責任か?」と考えるのではなく
「その怒りを持つと決めたのは誰で」、
「その怒りによって苦しむのは誰か」を常に考えるのです。
そうすれば、この怒りによる苦しみは誰の問題かハッキリするでしょう。
そこを理解した上で、人の問題に介入しない習慣を身につけていくのです。
人にかかわる時は、
相手がどんな状態でも、自分の幸せは自分でキープ出来る人が、
相手の問題を代わりに解いてあげようとするのではなく
あくまでも介助する姿勢で接することです。
代わりに問題を解こうとすることは、
相手の人生を引き受けることですから、決してしてはいけないことなのです。
人の問題に介入しないことが出来るようになることではじめて
自分の問題に、
相手の感情や意見を介入させないで取り組むことが出来るようになるのです。
ひとつの例をあげると、
「手伝えないことは悪いと思うけれど、それは私の問題として努力します」
(ここでのポイントは、お母さんの為の努力ではないとの宣言)
「お父さんに怒るのは理解できるけれど、それは夫婦の問題だから私は見守るね」
(お母さんの問題には介入しないが、関心は持っているよと言う)です。
>>お父さんの魔法にかかっているだけです。
>>自信のない劣等感を持っている男性にありがちな行動で、
>>自分より弱い立場の女性を、差別や蔑視することで、
>>自分を強い存在だと思いこみたいだけなのです。
>>それか、お父さんは自分のお母さんが嫌いで、
>>女性を信じていないのかもしれませんね。
>>どちらにしてもそれらはお父さんの感情で、その影響をあなたが受けて
>>引き継ぐ必要はまったくありません。
>>あなたは女性として一番大切な、家族を抱きしめようとする愛情のある人です。
>>とても女性らしい人だと私は思いますが。
> 友達に「あなたは男の人に対して過剰な敵対心をもっている」と言われたことがあります。確かに「男にバカにされたくない」という気持ちは人一倍持っていると思います。
> 頭の中ではそんなに堅くならなくてもいいって思いますが、それは染み付いたものだからなかなか抜けないんですよね。
男性を、見た目の年齢で見ないで、精神年齢でみる練習をすることです。
見た目は大人でも心が幼児的な人は、
つき合って見るとどこか子供っぽいところがありますから、
自分の欲目で見ることさえしなければ必ずわかると思います。
幼児的な欲求を持ている男性は、
たとえば、マザコンだったり、暴力男だったり、ギャンブル好きだったり、
アル中だったり、ストーカーだったりします。
簡単に言うと、自分が愛されたいことを優先している自己中なのです。
そして、そんな男性は、相手に求めるばかりで人を愛することが出来ません。
あなたは、いい男をまだ見ていないだけですよ。
自分の心を正しく見つめることの出来る人でないと
相手の心を正しく見ることは出来ません。
それは、自分の心の鏡をしっかり磨かないと
相手の心が自分の心に写らないということなのです。
お父さんからかけられた魔法は、幸せな男性と出会うことで解けていきます。
それは、あなたがお母さんから親離れ出来て、
一人でも幸せと感じれるようになってはじめて、そんな男性に出会えるのです。
あなたは、ご家族の苦しみを、本当の意味で救わんとして
自らの意志で、今の家族の元に生まれてきた「天使」の一人なのです。
「天使」達は、生まれながらにもつ「愛の心」をさらに磨くために、
この世の苦しみを通じて知恵を学ぼうとします。
愛の心だけで人は救えないことはもう充分理解出来たでしょう。
人を愛するためには、「愛の心」と「知恵」の両方が必要です。
「知恵なき愛」は「おせっかい」や「自己犠牲」を生み出し
結果的に誰も幸せにはできませんから。
あなたは、今回あなたに提示されている家族の問題集をしっかり解くことで
天使として、さらに大きな愛で人を愛していけるようになります。
そしてその時にはじめて、
あなたは自分自身と縁あるすべての人に感謝することが出来るでしょう。
その時を信じて、今まで通りベストを尽くして頑張って欲しいと思います。
長文乱文申し訳ありません
失礼的はずれはお許し下さい。
≪規約同意済み≫
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