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▼estrellaさん:
読ませていただきました。
そういうことになってしまったのですね…
返って、あなたに辛い思いをさせてごめんなさい。
素直に感じたことなのですが、
お母さんご自身がきちんと母親としての個が出来ていないように思います。
貴方に求めているのは、自分がこうして欲しい、こうするべきだと
思うことだから、何と言うかお母さんご自身がこどもで、あなたに
自分に尽くして欲しいという要求があるように感じました。
では、どうしたら?ですが、それについては愛さんのレスが適切で
あると思われますので、そちらをご参考に為さって下さいね。
私が思うに、(少し言葉が厳しいですが、ごめんなさい)
お母さんもお父さんも親として未成熟ではないかと思います。
だから、子どもに負担をかけてると感じながらも、子どもにもっと
支えて欲しいと望んでしまうのでしょうね。
でも、貴方は本当に頑張ってます。挫けず強く生きています。
もし、アルバイトのお金を家へ入れても、親は満足でもあなたの
だいじな人生が潰れてしまうでしょう。
悲しいですが、親御さんの人生を貴方が全ては引き受けられません。
だから、今のままで、自分の夢をだいじにしつつ、出来る範囲で
家事などを助けていけばいいのではないでしょうか?
家事が嫌という気持ちも、体がつらいと言う気持ちも分かります。
だから、お休みの日や、夜でなく朝位の手伝いに留めれば、多少は
お母さんも満足されるのではないでしょうか。
大丈夫、今だけの辛抱です。
それこそ自分で稼げるようになれば、家政婦さんでもいいし
宅配食材で作ってもいいし、生協の宅配もありますから大丈夫です。
洗濯も、クリーニングに出すか、洗濯機から乾燥機、畳むだけもあります。
自分で自立しさえすれば、家事の選択は自由なのですから。
自分一人分ならきっと嫌にはならないと思います。
ただ、家にいる時だけは、多少の協力はやむをえません。
出来る範囲でいいですから、少しだけ遣ってみてください。
それと、親はどれだけ子どもが尽くしても満足しない所があります。
いつもよその子と比べて、あの子はこう、この子はこうだよと、我が子への
期待が大きいです。私も何度も、「こんなにいい子なのにどうしてもっと
頑張れっていうの?」「これ以上何を望んでいるの?」と怒りました。
私は自分では尽くしているつもりでも、親世代の尽くし方からすれば
足りなかったのでしょう。ちなみに両親は戦後すぐの頃を経験してますので、
その頃の子供達こそ、今よりもっと親に尽くすのが当たり前だったようです。
「おしん」という昔のNHK朝の連続ドラマほど酷くはなくとも…
どうして理解してもらえないかと、父にも喧嘩をふっかけましたねぇ。
あの頃は、世の中もしらず、親の本当の辛さも頑張りも見えず…。
でも、あなたは十分にご家族の中で大人の役割を果たしてますから、
だから何も悪くないです。加えて、できれば少しだけ、家にいる間だけでも
お母さんの望み、家事を手伝うことを、叶えてあげればそれで十分ですよ。
どうか、家族の重石に負けず、自分の夢を追いかけて叶えてくださいね。
いつか、お父さん達だってもっと大人になってくれるかもしれません。
貴方の家族への穏やかな望みが叶う日もくるかもしれません。
元気を出して下さいね。
もしつらければ、ここでいつでも書き込んで痛みを吐き出して下さい。
私も皆さんもご一緒に貴方を応援しています。
お体を大事にして下さいね。
PS.昔、私も親のことで悩んだ時、心理学の本をそこでたくさん読みました。
本の中にはたくさんのヒントがあって、気持ちが軽くなったものです。
加藤諦三さんの本を読むと、気持ちの回復に役立つと思います。
図書館でも心理学の本はたくさんあるので、そこで借りてみて
下さい。ネットでも恐らく検索できるはずですので。
少しでも心の痛みがとれるよう願ってます。
≪規約同意済み≫
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