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▼あかりさん:
>レスありがとうございます。
>芽衣さんからのレス・・・ちょっとドキドキしました(ごめんなさい)
あは☆でも、気持ちわかります。。。ナンチャッテ。
>そうなんです、私も食べ物を粗末にする事はいけないと思いますし、食事の場
>って大事な躾の場でもありますよね。
>私が好き嫌いがないという事、でも子供の頃は好き嫌いが多くて泣きながらでも
>食べさせられていた事もあって・・・でも後妻なので食べるように上手くもってい
>く方法はないかなぁって考えていました。
後妻とか考えちゃ駄目ですよ。例え子供が考えたとしても、本妻と同じように、本当の母親と同じように義務を背負うんですよ? なのに、できること出来ないことが制限されるなんておかしいと思いますもの。
まぁ、しつけは主に旦那さんに強く出てもらい、他のケアと、「お父さんの言ってることは正しいのよ。」という姿勢をお母さんがしていればいいかなと思います
>それは思ってないです。
>私も最近の学校や親はどうなっているんだろうって「守り」に徹しすぎて甘やか
>しすぎなんじゃないのだろうか・・・って考えている位です。
>学校だけの責任にする訳ではないですが(教育は家庭が基本だと思っています)、
>学校にも好き嫌いなく食べるのが正論である事を教えて欲しいと思っています。
ホント、そうですよね。
それがわかってないというか、気にすらしない人、多いですよね。。
>芽衣さんのご主人のご両親はかなりスパルタですね(^_^;)
>私の母とよく似ています(^_^;)
そうそう、主人が幼くして離婚した後、女手一人で4人の子供を立派に育て上げたお母さんです。考え方もきちんとしてるし、すっごい尊敬してますが、その彼女、主人が食べなかった時に一度だけ、フォークを膝にぶっさしたことあるそうです。
今じゃぁ、虐待って言われると思いますけど、主人は、「いい思い出。ホント、尊敬以外にないよ。」ってお母さんに頭が上がりません。。。。
>今、彼は「少しでいいから食べなさい」という形で教育し直しているようです。
>でも・・・ちょっとでもイヤだとすぐ「おなかがいっぱい」で逃げようとしています。
う〜ん、、、甘いかな、と思う。「少しでいいから」っていうのはねぇ、、。それを言っちゃったら「食べ物を粗末にするな」「作ってくれた人に感謝をしろ。」「食べれることに感謝をしろ」が通じなくなるでしょう。。。
日本みたいに、少しずつを取り分けるんじゃなくて、イギリスみたいに最初から自分のお皿にどんっと自分の分が乗ってると、楽ですよね。「それは絶対食べなきゃいけない」って言うの、わかりますものね。。
お献立、一緒に考えてみるのはどうでしょうか。嫌いなものもきちんと入れて。。。
>そうですよね。
>いくら後妻といっても傍から見たら両親がそろっているように見られる訳ですし、あそこのお母さんはどんな教育しているんだろうって思われるかもしれないと
>思ったら・・・子供の健康の心配・躾の問題と合わさってそういう部分でも心配なん
>です。
プレッシャー感じちゃいますよね。でも、どこのお母さんも完璧じゃないと思うし、、それほどプレッシャーを感じる必要はないけど、でもお母さんとお父さんの価値観を子供には押し付けることが大事だと思う。
よく、子供には子供の考え方があるから、それを尊重する。って言う大人がいるけど、そんな、子供の頭で考えたことをとおすなんて、信じられない。きちっと判断が出来るようになって初めて、、でしょう。。。
だから、お母さんもお父さんも、沢山叱って、きちっと基盤は作るのがいいと思います。
うちも主人とそう、話しています。
>その「工夫」をもっと色々お聞きしたいんです・・・。
そうですね。。。例えばどんなものが嫌いなんでしょうか。それをまず教えて下さい。よかったらメールでもいいです。
後、しつけ面の工夫は、夫婦の役割をきちんとしておくことが大事だと思います。うちの場合、うまい具合に、いつもニコニコしているお父さん、しつけ担当のお母さんとなってましたが、あまりにひどいことをした場合、最後のえん魔様は父でした。母にさんざん怒られた後、「お父さんが帰ってきたら、このこと話すからね。」、、、この一言がどんなに怖かったことか。。。
そういうことで、親への敬意というかきちんとした尊厳が確立されていたように思います。
飴と鞭が大事だなぁって。怒る時は真剣に怒られました。ただ、その後のケアは本当に大事にしてくれました。ごめんなさ〜い、と泣く私を容赦なく叱り、そしかしのあと、夜、寝る前に、「ね?芽衣ちゃん、わかった?そういうことなのよ。」って優しく接してくれる母にさらに申し訳ない、すまなかったという気持ちがわいたものです。
演出次第ですよ。後妻でも、親子ですよ。でも、子供にきちんとそれを理解させるのはお父さんの役目だと思います。それも頑張ってもらいたいですね。
>そうですよね。
>メンタルに関しては彼と相談していくことになっています。
>私とその子供との間に信頼関係が成り立って「お母さん」と認めてもらうのが一番だと思っていますので、具体的に叱るという事はしばらくは彼にしてもらおうと思っています。
>もうすっかり物心がついていますから、あんまり叱ってそのうちいわゆる反抗期
>になってきた時に「本当のお母さんじゃないくせに」って言われそうですから。
そう、それが怖いよね。。傷つくと思う。でも、そこで負けちゃいけないと思います。だって、本当のお母さんじゃないもの。「だから何?? 本当のお母さんでもないのに、こんなに大事に育ててきたじゃない!?」って怒鳴り返してやりましょう。
「そんなに血のつながりが大事なら、今から献血(輸血?)に行きましょう! ちなんて混ぜちゃえば一緒なのよ!!!」って(笑)。
まぁ、血液型が一緒じゃないと駄目だけどね。。
>私は出来る限り促したり叱るよりは諭すという方向でいきたいと思っています。
そうですね。でもそれはある程度大人になってからです。
理論で通すよりも、先に「尊厳」「威厳」を見せ付けなければいけないこともあります。だから、叱ることも大切です。痛さ、悲しさをもって、どれだけ大変なことをしたのかわかるのですからね。
頑張ってください。
応援してます。同じ女性として、家庭を築くものとして。
なにかったら、私でよければメールくださいね。
≪規約同意済み≫
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