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▼tiaさん:
>確かにそんな人を避けるために自分の人生を台無しにしたくありません。
>けど、実際に過ごしている様子を思い浮かべると
>ほんとに嫌ですね…。
>私の前後が嫌いな人で、何を言ってくるか分からない状況を
>必死に堪え、
>昼食の時には、周りは楽しそうにしているけど、
>自分だけは1人でポツンと孤独な状態で
>周りから視線を浴びせられる状況で
>下を向きながら食べている想像を
>思い浮かべると気がどうかしちゃいそうですね…。
>それに、私の事を話題に吹っかけて来そうで怖い…
実は私も、今日体育の授業でテニスのテストがあったのですが、休もうと思っていました。
このテストは教師が決めた4人で1つのチームを作り(出席番号順に4人ずつ組ませていく)、
その4人で3分間打ち合いをするというものです。
他のどのチームも楽しそうにやっていました。
が、私のチームから私の笑い声は上がりませんでした。
私がテストから逃げようと思った原因は、私以外の3人にあります。
この3人は私のことがあまり好きではないらしく、
故意なのか偶然なのかは分かりませんが(ですがおそらく故意かと)、私になかなかボールを回してくれなかったんです。
打ち合い中に私がミスした時、明らかに相手に聞こえるくらいの声で「ごめん」と言っても無反応です。
3人の間ではお互いに「ごめん」「いいよー」と返しあうくせに・・・。
また、練習で私が打ちそこなったボールを拾いに行っている間に勝手にサーブを打たれたこともあります。
凄く腹が立ったと同時に、悲しくなりました。
だから今日のテストを休もうと思ったのです。
けれども、私が休んだところで相手には何の不都合もありませんよね。
今回のtiaさまの場合と同じく、こっちが逃げても結果的に損をするのは、相手ではなくこっちなのです。。。
『昼食の時間』の存在が重くのしかかっているtiaさまには酷な言い方かもしれませんが、
昼食の時間なんてせいぜい30分〜1時間強ですよね・・・?
そんなわずかな時間のために、今後何十年と続く人生を棒に振るようなことはして頂きたくないというのが私の思いです。
tiaさまも
>逃げ出すか、他の場所で時間を潰すかのどちらかでしょうか。
と仰っていますように、時間の潰し方を何とか見つけてどうかその重みに耐えて下さいませ・・・。
>目の前の苦しい受験と言いますが、
>落ちたら夢も希望もありませんよ…。
>受けないときと結果は同じです。
>多少、気持ちは違うけれど
>落ちたことには変わりありません。
>落ちたら、毎日が辛い日々を送るだけです。
>辛い日々を過ごすのなら死んだほうがマシだと考えています。
>最近、テストの結果がかえってきました。
>結果は少し上がったけれど、
>これでようやく、ギリギリ点です。
>受けるか落ちるかの境目。
>担任はここからが大事だと言っていました。
>ここで必死で勉強しなければ落ちると。。。
>それくらいは私だってわかります。
>でも、最近、勉強に励む気が無いんです。
>と言いますか、集中できないんです。
>来週の木曜日が試験だというのに
>勉強していません。
>自分で考えられる理由は、
>「試験本番の時にどう過ごすか」
>「本当に受かるのか」
>この事を思ってしまうのか、全然集中できません。
>夜もあまり眠れないんですよ…。
>考えていると、いつのまにか朝になっていたり…。
>本当にどうすれば良いのでしょうか。
>勉強しない自分が悪いんですけどね…。
>自業自得ですよね…
>落ちる事なんて当然の報いかもしれません。
>涙で明日が見えません………
実は、一つ前の書き込みでは意図的に通信制の短所のみを書かせて頂きました。
理由は、tiaさまに安易に通信制 or 就職への道を選んで頂きたくなかったからです・・・。
もしも余計なお世話だったり、勘に触ってしまいましたら申し訳ございません。
通信制にも良い所はありますよ。
まず、自由に使える時間が沢山あること。
学校に寄りけりかもしれませんが、私の友人が通っている所は、授業のある日は週に一日、7限だけだそうです。
残りの6日は休みです。大抵の私立高(週に休みは日曜だけ)とは正反対ですよね。
友人はこの沢山ある自由時間を、『絵を描く』という趣味を極めるために使っています。
通信制の学校とは別に、アトリエという絵の勉強をする所にも通っているそうです。
バイトの採用不採用や就職活動には厳しいかもしれませんが、
必ずしも 通信制=辛い日々 ではないと、私は思います。
それにちゃんと3年間通えば『高校卒業』の資格は得られるのですから、
中卒で就職活動に走るよりは多少有利です。
・・・と、通信制の長所を述べさせて頂きましたが、
やはり『社会で絶対的に有利』なのは普通の高校を出ることです;
tiaさまは不合格だったら受けても受けなくても同じだと仰いましたが、
『受けて不合格だったから普通の高校には通えなくなった』と、
『受けなかったから最初から普通の高校に通える可能性は無かった』とでは、
結果的には同じに見えるかもしれませんが、中身が大きく違いますよ!
そして、その中身の違いはすぐには見えてきませんが、
tiaさまという人間の心構えや、『私は辛いことに立ち向かった経験がある!』などの良い意味の自信となって表れてきます。
自信や心構えとはちょっと違いますが、こんな話をご存知でしょうか。
某超有名な東京の国公立大の卒業生がとある会社に就職した際、
上司から「この書類をこの封筒に入れて、クリップで封をして」と言われました。
しばらくしてその上司が「書類は?」と尋ねると、
その卒業生はクリップを特に固定もせず机の上に置き、
両手で書類の入った封筒を持って、一生懸命クリップに挟み込ませようとしていたそうです。
クリップを使って封筒に封をすることくらい、小学生・・・いえ、幼稚園児でも出来ますよね。
これは『学歴だけが全てじゃない』という典型的な例だと思っています。
会社から見ればこんな人よりも、中卒でもちゃんとクリップで封を出来る人を取る方がよっぽど有益です。
テストの点が上がったということは着実に勉強の成果が現れている証拠ですよ!
今までの勉強は無駄ではなかったということが、目に見えてきたじゃないですかv
一日のほとんどを勉強して過ごせなんてことは言いません。
(実際私もサボっている時間の方が長いですしね/笑)
リラックスしたい時は、思いっきりすれば良いのです。
受験の合否は気にせずに「精一杯の力で受験する」ことを第一に頑張って下さいね!(^^)
≪規約同意済み≫
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