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悲さん、こんばんは。
>これは、私の甘えでしょうか・・・?私は、彼女達の悩みをいつも真剣に聞いては、いろいろ話をして感謝される事が多々ありましたが、いざ私が悩んだ時は、全然私の悩みにつきあってはくれませんでした。
>みんな、自分の事でせいいっぱい。明るい話は、耳を傾けてくれるけど、暗い話には、私が本当に聞いて貰いたい話には耳を傾けてくれないのだと思うようになってしまいました。
悲さんの書いておられること、特に↑の箇所がとても他人事と思えなかったので、返信させていただいています。
私も、悲さんと全く同じ思いをしていた人の1人です。
そうなんですよね、私は一体何?と思ってしまう気持ち、良く分かります。
ちなみに今、私は上記のような友達(もう友達とも思いたくないけど)とは連絡を取っていません。その代わり、また全然違う世界で新しい友達(独身の)にたくさんめぐり合うことができました。もちろん、こちらからいろんな場所で積極的に働きかける努力をしたことも勝因の一つだと思いますが、それ以上に、何というか、「人の話をちゃんと聞いてあげられる」ということを、コンプレックスではなく強みだと思って人に接するようにしたのが良かったんだと思います。昔はこの、「都合のいい時だけカウンセラー」状態がすごく嫌だったんですけど、これは自分の持つ数少ない長所だと思って行動するようにしました。すると、友達からまた悩みを打ち明けられたり、相談されたりということが、苦痛ではなく喜びに変わっていきました。
ちょっと大げさかも知れないんですが、人間それぞれ使命を持って生まれてくるって言いますが、私の場合はこれが使命なのかな、と思うようにしています。
まとまりがなくて、しかも途中から結局自分の話ばかりしてしまって済みません。
でも、お話を読む限り、悲さんは人の話をじっくり聞き、的確なアドバイスを与え、人々を癒す力のある、心の優しい方だと思います。この力を強みに変えて、素敵なお友達を増やして欲しいなと思います。応援していますよ。
≪規約同意済み≫
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