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▼リンダさん:
>自慢話をするときは、「自分に関心を持ってもらいたい」とか「相手に感心してもらうことで、自分を特別だと思いたい」などの気持ちがあるのではないかと思います。おそらく、一般的に、多少は誰にでもある心理なのではないかと思います。
リンダさん、レスありがとうございます。
自慢したい気持は誰にでも有るのでしょうか?いえ反論ではないのですが。
今までの人生の中で自慢が多いタイプにも何人か出会いましたが
自慢する人にすごい人はいませんでした。美人とか高学歴とか
みんなが一目置く人は、にこにこして嫌みのない人が多かったです。
自分に絶対的な自信が無いけど、自己顕示欲が強いタイプが自慢するのかもしれません。
>そして、他人の自慢話を、不愉快に思うことが多いのだと思います。それは、「自分に関心を持ってもらいたい」とか「相手に感心してもらうことで、自分を特別だと思いたい」などの自分の気持ちが刺激されて、競争意識が生まれるからではないかと思います。
私の場合、自慢話はたぶん相手がそのことでこちらに勝とうとしている
と感じる場合に不愉快さを感じるのだと思います。
「私の方が上」と言いたがっているタイプというか。
本当に上だと感じられる自慢なら聞き流すかもしれません。
勝ち負けにこだわるタイプというか、姑がそうなんですが
勝ち負けの視点で見るとしたら負けているのに無理矢理勝とうとするので、
苦しい自慢になるのです。そうまでして勝ちたいか?と思ってしまいます。
しかも姑は勝ちたいくせに、老後の面倒は私たちに見ろと言います。
>小さな子供が「すごいでしょ?」と自慢話をしても腹は立ちませんが、同年代の同棲に自慢話をされると不愉快だ、ということはあると思います。それは、同じ土俵の上で気持ちを満たす競争をしてしまうからではないかと思います。逆に、相手は自慢しているつもりでも、自分が全く関心の無いことでしたら、聞いている方も不愉快にはならないだろうと思います。
自慢することによって優越感に浸りたい、うらやましがられることで
優越感を感じ、相手に勝ちたいというタイプの自慢には不快感を感じます。
そういうタイプは他人の言うことを何でも挑戦とみなします。
自分がそうだから相手もそうだと思うようで、自慢されたと感じると
食ってかかります。「そんな人だったのか」とがっかりはしますね。
>自慢をする心理に年齢と性別は関係ないように思います。マムさんがストレスを感じるほどなのでしたら、お姑さんやお母様とは距離を置かれてはいかがでしょうか。
距離は置いていますが、親だから交流は有ります。
そして、マムさんに気持ちの余裕があるだけ、思いっきり「へー、すごいねー」と感心して差し上げてはいかがでしょう。自慢話の内容がどうか、賛同できるか、ということに捉われますと、議論やいい合いになってしまうこともあり、状況が悪化するだけだろうと思います。
姑は本人の自慢ではなく、近所の人の職業とか、好きな親戚の生活ぶりの自慢とか
なので、「関係ない人の自慢しても・・・」とか「どうして平凡な人の生活を
私たちより優れた特別な人の生活のように話す?」と疑問がわく自慢が多いです。
レベルが低いなあと感じる話に「そんなのレベル低い」とはっきりは言えないところにストレスを感じます。レベルの低い話をして、こちらに勝手に対抗しようと
しているのが感じられるので、なんで対抗してくるんだろうと思って
しまいます。レベルが低すぎて、お世辞でもほめることができないのです。
でも自慢の裏に隠れた、相手の触れて欲しくない核心の部分は見えるので、そのことだけは突っ込まないように気を遣っています。そういう気遣いをするのが
ばかばかしいとも感じていますが、はっきり言ったら傷付けると思うので
言えません。
そうやって嫌いな人に気を遣わないといけないのでストレスになるのだと思います。
しかもこちらに勝とうと必死な相手です。。
母も、自分の持ち物を自慢するときに、私たちの持ち物を少しバカにしてから
自慢するので「ほっといてくれ」という気分になります。
本当に母の持ち物がすごいなら良いのですが、よくわからないと感じるので
コメントに困ります。こちらをバカにしていなければ、たまにはお世辞を
言おうかとも思うのですが。
姑は常に比較による勝ち負けにこだわるタイプ、負けたくないから自慢をする
タイプかもしれません。
母はほめてもらいたいタイプ、自分をすごいと思いたいから自慢するタイプ
かもしれません。まだ母の自慢の方が、子供っぽくてマシかもしれません。
すみません、ダラダラと書いて。
本当にうらやましいと思える自慢、ほほえましい自慢なら
聞いてみたい気もします。
もし反論じみて聞こえたらすみませんでした。
ありがとうございました。
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