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厳しいけれどあたたかいご意見、ありがとうございました。
実は以前主人と話をしたときに、芽衣さんと同じような言葉を言われたことがありました。
「俺はお前が実家に来たときフォローしてるのに、お前はしてくれない」と。
あちらの両親も、私がくると喜んでくれるので(とくに舅)、同じことを何回も話したり、カチンとすることを言われたりすることがありましたが、確かに主人は以前は「それはさっき言っただろう」とか「違うだろ」とか言ってくれていました。私はそのときは「そんな事言ったらかわいそうじゃない、私が黙って聞いてやればいいんだから。どうしてそんなキツイこと言うんだろう」と思っていました。
私は、彼の両親や友達などと会ったりした時、その言動でどんなにいやな思いをしても、その場はその人や彼がいやな思いをしないようにふるまえるんです。「彼はわかってくれているから、彼が気まずい思いをしないようにしてやろう」って自然にできるんです。見返りなんて期待していません。だけどそれは、今思えば、その場なり後でなり彼が私にきちっとフォローしてくれていたからできていたのかもしれませんね。
また、こんな言葉も言われました。「お前はまだ俺じゃなくて実家の方が大事なんだ」と。
私は「どうしてそんな事言うの??何でも家族を優先させているじゃない!?」と思っていましたが、こうやって冷静に考えてみると、「息子に無視されているかわいそうな両親」の気持ちは思いやっても「理屈ではわかっていてもできない主人」の気持ちを理解しようという気持ちが足りなかったことに気づきました。
また、確かにいつも話をしようとしても、私はつい「両親がかわいそうじゃない!」という気持ちばかりをおしつけて感情的になってしまっていました。
人を変えようとするなら、まず自分が変わってみろ、と言いますよね。
私がもう少し大人にならなくちゃだめですね。年齢的には十分なっているはずなのに(笑)
芽衣さんの意見で、目が覚めました。
今までは私は自分が悪いだなんて思ってもいませんでした。
子供たちのためにも、私はいつも笑っていなくちゃいけませんよね!
頑張ります!
ありがとうございました。
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