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▼破戒僧さん:
破戒僧さん、どうもすいませんm(__)m
破戒僧さんの気持ちを否定しているわけではないという事を
まずわかってください。。
>母には母の人生があるように、僕には僕の人生があります。
その通りです。
>母は、「あんた達のために(僕には、弟がいます)自分の人生を犠牲にしてきた。これからは自分のために生きたい。」と言っていました。
お母様のこの言葉・・
言葉はとても悪いけれども、
こういう風にストーレート(過ぎますが)にしか言えないのでは
ないのでしょうか。
破戒僧さんが何歳の時に(弟さんもですが)家出をされたのかは
わかりませんが、
自分の子供たちが大きく?なるまで・・と思いつつ
お母様は我慢?してきた・・
なにに「我慢」か・・
夫とこれ以上やっていけない・・
別れたい・・しかし、子供がいる・・
今は離婚できない・・もう少し・・もう少し・・という我慢・・。
離婚を考える時、必ずぶち当たるもの。
子供はどうするか・・
子供のために、夫婦がうまくいかなくても、離婚はしないほうがいいのか?
だけど、子供は子供。
基本は夫婦。
私の幸せは???というもの。
その「我慢」と言う思いが「犠牲」になってきたという
言葉で表されているんだと思います。
>僕も、親になって思った事なのですが、子供のために自分の人生が犠牲になるなんて考えることはできません。
>その時点で母と僕の考えは、まったく違ったものになってしまったのだと思います。
全くではないと思います。
少なくともお母様は子供たちが大きくなるまでは・・
という一つの子育てに対する親の責任を果たさなくては・・
という気持ちがあったからこそ、「熟年離婚」になったのだと思います。
少なくとも、子を思う気持ちは同じではないかと・・・
アドバイスをうけて、アドバイスのようにうまくいく、、
話し合いが出来るような夫婦の関係ならば
なにも家出という手段を取らなくてもよかったのではないかな・・
円満であれば、なにも子供にあたる事も無く
純粋に子供を愛し、夫を愛し、熟年離婚など思う事も無く
自分をわかってもらおうと誇大表現をする必要も無いわけで・・・
>母の考えを全否定するつもりはありませんし、それも一つの選択肢だと思います。
>しかし、その考えに従う必要も強要される事もないと思っています。
もちろん、その通りだと思います。
同じ人間は誰一人としていないし、
従わないといけないものでも、強要されることも無いと思います。
まるで他人同士であるならば、関係ないさと無視をすればいい事。
だけど、親子です。
こればっかりは、切っても切れないものがあります。
子供に夫婦の間の確執を包み隠さず、自分の気持ちを本音で
全て話す事は、出来ないだろうと思います・・。
どんなに、見てきたといえど、見えないものは必ずあります。
お母様の思いは、ただひたすらに、「暖かい家族がほしい」
それだけなのではないでしょうか・・。
破戒僧さんの気持ちをお母様は理解してくれない・・
という思いはわかります
お母様もきっと、私の気持ちを理解してくれない・・と思っているでしょう。
自分を理解してもらおうと思ったら
相手を理解しないと、どこまでいっても平行線です。
これは、お母様にも当然言えることですが・・。
『北風と太陽』です。
いくら、脱がせようと力強く吹いても相手は必死で自分だけを守ります。
こっちに来るなと、吹きつければ、相手も力を込めて負けまいとするでしょう・・。
ある意味「許す」という事も必要なのではないかな。
親子だからこそ、「許す」という事・・
本当に、偉そうな事を書いてしまって、申し訳ありません。
破戒僧さんを追い込むつもりでもなく、
お母様を弁護しているわけでもなく、
ただ、こういった例もある・・ということを伝えたかっただけです・・。
気分を害されたら、心からお詫び申し上げますm(__)m
≪規約同意済み≫
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