|
▼ヒュプノスさん:
>≪厳しいアドバイスもお願いします≫
>≪女性≫
>≪10〜15歳≫
初めまして。
ヒュプノスさんの文を拝見して、(若き日の)
自分に重なる点を、幾つか感じました。
・嫌いなものは嫌い
・正義感
・まじめ出ない人への批判
・嫌いな人への冷たい態度
私も最近まで、そんな対応を続けていたりしました。
でも、ココロのトラブルを通して、いろんな意見を聞くうちに
若干、考えが変わってきました。
先ず、上記のような意見って、「自分は正しい」という
ある種の「傲慢さ」が基準になっている事。
そういう態度を取る人を結局は、「自分の思う、
いい人にしたい」という気持ちを持っている。
一番、つらいのは、この行動をしても、何も
「生む」事が無い事。相手を悲しませるだけ。
相手の現状のみを見て、批判するだけ。
そうなった原因や事情に気づける余裕が無い。
(因果応報で、そうなったのは、あなたの行いが素と
言っているようなもの)
確かに、この方は、
ヒュプノスさんの行動が素で、「嫌われている自分」に気づけて
反省するチャンスを得たのかも知れません。
でも、このHPの書き込みにもある、「心のダメージ・・・トラウマ」
や対人関係を恐れるようになる場合もあるのです。
ヒュプノスさんを責める気は全くありませんよ。
でも、そうした方法の他に、違った方法も出来たのかな?
と思うのです。
というのは、ここでヒュプノスさんが書かれるように、
気分的にすっきりしない部分が残るという事は、
何かしら、納得できない部分もあると思うのです。
許す、相手の事情から同情する、アドバイスをする・・・
そういった「生む」行為も、選択の中にあったのかな?と
思うのです。
今回、こうした「すっきりしない気持ち」をお持ちでしたら
次回は、「すっきり」する方法を考えて対処されれば良いと
思うのです。
参考:生むこと/許すこと
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/nihon-no-kokoro.htm#nihon-kokoro-genten
≪規約同意済み≫
|
|