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≪厳しい意見もお願いします≫
≪女性≫
≪16〜19歳≫
去年の3月に、父親が再婚したのですが、その時、私は相手の方と2歳下の女の子の性格は、父とは合いそうにないと思ったのですが、反対しませんでした。
娘だからといって、父が気に入った方との結婚に口を出す権利はないと思ったからです。私という存在が再婚の重しになって欲しくなかったのです。
再婚するにあたって、父は義母と義妹と共に暮らそうと提案したのですが、人が1人増えれば、争いの種も増えるし、『親子』だ『家族』だと言ってはいても、お互いにどうしても気を遣ってしまうという考えから、私はそれまで暮らしていた祖父母の家に残りました。その他、義母の性格(なんでもないことですぐにキレてしまい、周囲の空気を凍らせてしまったり、被害妄想があるようなのです)を好きになれなかったことや、義妹とソリが合わないことなどの理由もあります。
「家族は一緒に暮らすべきものだ」と必死に私を説得する父に「そっちの生活が落ち着いたら、考えてみる」と結婚前に言ったのですが、父たちのアパートへ行くのはどうしても嫌で、結局、父さんをだましたことになってしまいました。
私にはなにも言いませんが、父はまだ私をアパートに連れて行こうと考えていると祖母に聞きました。
しかし、事あるごとに喧嘩をし、父は「お母さんをいじめる」と義妹に怒鳴られている、と義母の知り合いの方からの話を聞いていると、そんな中に入って行く勇気はありません。喧嘩ばかりしているのは、全てが、私がアパートに出てこないせいだとか、自分勝手ばかりしている私のせいだとか言われている家に行ったとしても、喧嘩がなくなるとは思えないのですが、私の考えがおかしいのしょうか。
「どっちも親は1人なんだし、おねえちゃんも立場は一緒でしょ」と義妹はいいますが、『母親と娘』と、『父親と娘』では同じとはいえないのではないでしょうか。父や義母たちと買い物に行ったときも、『母親と娘』の世界に入り込んでしまわれては、たまりません。私たちの方は『父親と娘』の世界に入り込んでしまうほど仲もよくありませんし、今までも、再婚の話が出るまでは、父は仕事仕事で、ほとんど会話すらしたことがないのです。
「どんなに苦労しても家族は一緒にいるべきだ」と父は言っています。父の言う『苦労』は、本当にするべき苦労なのでしょうか。
私が祖父母の家で暮らすのは、単なるわがままなのでしょうか。
なんか、まとまりのない文章で読みづらいかな、と思いますが、許してください・・・。
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