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▼takakoさん:
>恐らく、この方達は、年齢からしても次の就職が難しいと
>ご自分達で理解されていて、辞めることで自分達の生活は、
>『厳しくなる=生活できなくなる』という思いを持たれて
>いるのではないでしょうか。
>その最大のリスクを持ってでも真剣に仕事をやっているん
>だという意思表示をされたような気がします。
>長い間、自分達がやってきたことを認めてもらえない不満
>が悪い方向に向かっているのかも知れないですね。
確かに、年金での生活には苦労が要されるとは聞きますね。退職後に心強い生活資金になろうはずが、提供額が低いそうで、定年退職者も何らかの仕事に就いている人が多いようです。本当に大変なのかもしれませんね。
それでも、長年、上司からの指揮・指導を交えてやり抜いてきた作業です。上司もこの道のベテランですので、「今更、必死にならなくともパート女性達の意思は解かる」と仰って下さいます。
単に、年下になる私からあれこれ言われるのが嫌なだけかもしれませんね。やれやれ・・・^^;
>ふと思ったのは、同じ基準で検査をしていないという事が
>問題だと思うのです。
>基準がなければ、この問題は永遠に繰り返されると思いま
>す。基準を設ければ、何が失敗だったかもすぐに洗い出せ
>る気がします。上の方の人に、基準を紙面に表示してもら
>い、皆の不安(決まっていない基準)を解消すれば、少し
>の間は、不満があがるかも知れませんが、徐々に新しい人
>が入ってくるたびに、問題が減少して行くと私は思います。
>
これは既に実施しています。欠陥にもいろいろな種類や箇所がありますので、マニュアルは会社が用意しています。ですので現実、パートの女性はマニュアル通りに作業してくれればいいのですが、その前に自己判断を持って来てしまうのです。ここで製品の選抜作業が乱れてしまい、マニュアルが埃を被ってしまうわけです。 私は苦笑を浮かべながら選別作業をやり直すのですが、上司からは「君も大変だなぁ^^;」と同情していただくも、その口からはため息が漏れています。
若者にあれこれと注意・指導していただくのはありがたいと思いますが、時には自分を見直していただきたいと思う今日この頃です。
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