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くまさん、返信ありがとうございます。
>お疲れでしょう、介護ほど疲労を伴う務めはないですよ。
>相手の言動にあれこれ押され通しだと精神的に参ってしまうのはケアテイカーの方ですね。
>ご心中、お察しします。
ありがとうございます。
大抵、家族間の介護となると「家族なんだから」という理由で愚痴すら聞いて頂けない有様なので、嬉しいです。
>言うまでもなく、その不愉快な言動はあくまでも「病人」の症状であることを常にそして、再度了解しておくことは必須ですね。
>介護疲れで忘れがちになり易いからです。
>正常人間ではなくなってしまったのですから、介護者の苦労など念頭にないお母様の症状にいちいちリアクションを示してもこちらの無駄なエネルギー消耗であることは十分ご承知だと思います。
>しかしながら、一日中顔をあわせていれば、無視も出来ないのが人間の悲しさ。
>病人なんだ、病人なんだ、と何度も心に言い聞かせ、介護さんのリラクゼーションを徐々に見出すことですね。
>病人に振り回されず、「舵を取る」のは他でもない、介護さんであることをお忘れなく。
あ、その‥‥それは承知していることですので‥‥(^^;
えーと、伺いたいのは同室で愚痴り続ける痴呆患者のストレス溜まらない対応なんですが‥‥。
>なにかお母様が集中できるような2、3のアクティビティは見つかりませんでしょうか。
残念ながら、何をやらせても興味そのものを忘れてしまったようです。かつて興味のあったものも今は全く興味示しませんね。テレビ見てても全然頭に入ってないみたいです。
>若年性痴呆症介護者(脳障害系)のサポート・グループなどは既にチェックされましたか。
老人性のサポートグループはよく見かけますが、若年性ってありましたっけ。すみません、調査不足です。
>それと、近所の噂など気にしないことですね。
>言わせておけば良いことで、介護以外のストレス持ちだと身体が持ちませんよ。
ああ、うっかり一文加えてしまいましたが、これは私もさすがに気にしていません。母親の事でいっぱいいっぱいですので、体もちませんからねー。
>時間の経過で、状況と介護さんの心持ちも良い方向へ変化して行くと思います。
>一生、このままではないですから大丈夫ですよ。
えーと、伺いたいのは同室で愚痴り続ける痴呆患者のストレス溜まらない対応なんですが‥‥。
とにもかくにも返信ありがとうございました。やはり誰かしら愚痴じみた言葉を受け取って頂けるのは嬉しいものです。
≪規約同意済み≫
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