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会社の人って、一緒にいる時間が長いのに仕事中なので意外と仕事以外のことを話す時間ってないですし、なんでも話せるようになるまでには相当の年数がかかると思うのですが、まさか仕事中に仕事以外のことをおしゃべりしているわけではありませんよね?
仕事に関係あることを話すのでも、他人の仕事の手を止めてしまうため結構気を使ってタイミングを計るのが普通だと思いますが、その辺はきちんと考えて社内の方々に接しておられますか?
昼休み中でも、人によっては担当の仕事が忙しくて早めに切り上げてさっさと仕事に戻りたいこともあるでしょうし、レストランへ入っても近くに同じ会社関係の人や取引先の関係者が来ているとも限りませんから、話す内容には細心の注意が必要です。(わかっておられるでしょうが、念のため)
私が相談内容を読ませていただいて受けた印象としては、どうもベラベラと余計なおしゃべりが過ぎて他人の仕事を邪魔し、おしゃべりのせいで自分も仕事に集中できず、という状態なんじゃないかなと思いました。
私も昔はヒマな職場にいたこともありましたが、そのときは自分なりに会社のために改善点を見つけ出し説得材料を探し調査したり、新たな提案をしたり、ありとあらゆる工夫して会社が「あっ」と驚くような貢献をし続け、仕事がなくても実際にはヒマではありませんでした。
むしろ、提案が取り入れられたりして実績が認められれば認められるほど忙しくなっていき、とても充実していましたし、ヒマならヒマでいろいろできることがあると思うんですよ。
仕事ができないのに無駄なおしゃべりはする、というのは、採用する側としては最悪の人材です。
なので、せめて自分がヒマでも他の方に仕事以外の余計なことをたびたび話すのはやめましょう。
会社へは仕事をしにきているのであって遊びにきているのではないのですから。
せっかくヒマなら、会社の取引先の名刺を一括管理できるよう、ExcelのVBAあたりでちょっとしたプログラムを組んで見るとか、そういう些細なところからはじめてみてはどうですか?
VBAを知らないなら、ヒマな時間にそれを勉強すればいいですし。(解説本ぐらいは自分で勉強するものですから自腹で買ってきましょう)
他にも会社のWEBサイトの改善点を探して提案をPPTにでもまとめてみるとか。
いろいろできることがあるはずですので、がんばってください。
≪規約同意済み≫
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