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▼トトロさん:
>私の会社では日報月報などはないですが,仕事における自己申告書があります。でも自分では前向きに書いてるつもりでも、肝心の上司がそれを元にした面接やメールで提出した自己申告書についてなんの話もないのです。
>翻って考えれば仕事を細かく分析し目標を立て建設的に積み重ねて合理的且つ有効な業務遂行を進める、、という文化に欠ける会社のようです。これは一事が万事的面がありまして、業務分担表もない、、よって人によって仕事量に隔たりがあるということです。
私達の会社では誰がどの作業に就くのかは既に決まっています。
その仕事量も、業務分担以前に「どれだけ精神を込めて専念するのか」によって変わってこようと思います。いい加減な設計図と材料から建設された物件と、慎重に計算された設計図と選び抜かれた材料から建設された物件との間に生じる誤差(欠陥住宅問題)などいい例かと思います。
>貴方の場合は反対のお立場にあるのでしょうが、そういった文化というのか形式というのは、まだまだ部下の人たちに浸透していくには時間がかかるものと思います。
今回指摘するパート女性達は5年以上勤務しています。これは文化浸透に「まだまだ」と仰るくらいに短い時間ではないのではないかと思いますが、この点はいかが思われますか?
>不十分な内容しか書いてこないならばもっと具体的にかかせるよう報告書の形式の内容も細かい自己チェックができるようにフォームを変えていくなど方法はあるのではないでしょうか。
会社側は既にこれに気づいて、報告書に改良を加えています。自己確認すら難しい入り組んだ報告書を配布しているのではありません。
証拠に、自分達が以前に書き上げた報告書を読み直して頷いています。
>また、やはり日々の仕事をするのがやっとで報告書をかいたところで給料に響かないくらいにしか思ってないのが実状ではないでしょうか?
「会社がどうなろうと関係ない」という軽率な意思を感じます。生活資金の出所に数えられる会社がなくなってもいいと考えているのでしょうか?
一時期の報道で取り上げられていた「中高年への甘さ」がようやく解かり始めてきました。
>皆がみなきっちりしていれば別でしょうが、、なんだか厳しい意見になってすみません。
しっかりと書こうという人もいるのですが、このパート女性達に気圧されして書こうと思うことを書けないようです。年齢やキャリアといった時間上の差には太刀打ちできないのでしょうか?
また、風の便りで、この女性達の手抜き作業や勝手な判断に嫌気が差して辞めようと考えている人がいると聞きました。私はこのような人達が気の毒に思えて仕方がありません。トトロさんはどう思われますか?
前回の投稿はご覧になっていただけたでしょうか?記事番号【3633】です。こちらにもご意見をいただけますようお願いします。
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