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yu〜さん、こんばんは。お元気ですか。
私は既婚で子供のいない社会人です。今週末、仕事を持ち帰ってきて
まだ終わっていないのですが、ここに来てしまいました。
ダメだね(苦笑)。
>公務員志望の時は、当然一生仕事を続けるつもりでした。しかし、
>民間を回り始めてから「仕事とプライベートの両立」という新たな問題が
>出てきました。
私の親友が国家公務員で、結婚後も働いています。
彼女は「9時5時の公務員なんて、どこの世界のお話よ?」と
言うほど忙しいですよ。それでも、何とかプライベートと仕事を両立
しています。
>私には結婚願望や子育て願望があります。でも、仕事は持っていたい。
>しかし、民間を回っていてそれはとても困難に思えてきました。
>これまで語学も学んできたのですが、将来的に語学を使ってバリバリと働くような>職場での家庭との両立は、はっきり言って自信がありません。
あなたは両立できるだけの力量を持った女性だとお見受けしましたが。
確かに、仕事(それも高尚かつ多忙)と家庭を両立している女性はいます。
しかし、その裏には超人的な努力があるのは事実ですね。
>かといって、これまで男子に負けないぞって勉強してきたのに、地域限定のような>一般職で、アシスタント的な仕事をするのにも抵抗があります。
>メーカーや金融の総合職は、面白そうですが転勤も多く。。
>そんなこと言いつつ、一生結婚しない可能性もありますし。
>皆さんは仕事を選ぶ上で、こうした点についてどのように考えましたか??
そういうあなたなら、やはり総合職的な働き方をした方がいいです。
転勤のない、総合職的な仕事は、存在しないわけではありません。
私自身も、今は男性と同じ仕事をしていますが、新卒で就職した会社では、
アシスタント的な仕事でした。やはり、それは私には合っていなくて、
仕事をしている実感もなかったわね。
現在の仕事は、選ぶ際に結婚後のことは全く考えませんでした。
結婚や出産は、仕事である程度の実績を残してから、というのが
前提になりますので、やはり育児関係の制度があるとか、そういうことよりも
仕事や職場環境があなたに合っているかどうか、を基準にして、就職活動を
なさってください。
世間では「就社」ではなく「就職」などと言われますが、実際にはむしろ、
逆だと思います。職場を離れる人の多くは、仕事内容よりも職場の環境が
悩みの種だからです。
くれぐれも、お体をお大事に。
≪規約同意済み≫
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