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▼あゆみさん:
こんにちは。
出版業界にいたものです。
あゆみさんのおっしゃっている求人募集はよくでていますね。
その場合の仕事は、求人広告原稿を作成するためのものですよね?
原稿は文字数制限があるのでその範囲内で的確なキャッチコピーを書きます。
求人広告の場合は、依頼主(企業)に求人内容の意図を聞き出し、それを自分の頭の中で消化して、限られた文字数の中で原稿に起こす、というもの。
だから募集内容のとおり、電話や直接会って相手から話を聞き、それを基に自分の頭で考えて限られた文字数内で原稿にするということです。
そこにキャッチコピーが目をひくためにつけられます。
求人広告にはこれは法律的によろしくないということもありますし、書いた原稿を先方に確認してもらうことも含まれますね。
今回は求人広告原稿での話ですが、広告業界はほぼこんな感じです。
キャッチコピーはいちばん言いたいことであって、目にとまるもの、目を引くものでないといけないのです。それを見て興味を持っていただけるという役割がありますね。
限られた文字数で言いたいことを表わすので、言葉をどこまで知っているか、ということも必要になってきます。
ネット検索してみれば有名なコピーライターの糸井さんなどのサイトにたどり着きますから、そういうものも勉強になると思いますよ。
>≪厳しいアドバイスもお願いします≫
>≪女性≫
>≪20代≫
>こんばんは。二十歳の女です。
>求人雑誌で「コピーライターの経験・広告業界の経験者歓迎します!!未経験者でもOK!」という記事を見ました。
>クライアントに電話したり、足を運んだりしてヒアリング。先方の意図や想いを読者に伝える最適なコピーを考えてください。
>
>・・・とあるのですが、自分は絵心があってデザイン等などには結構興味はあります。
>ですが知識は本当素人でどこか学校で学んだ、というものではないので
>未経験者の度合いというか・・・コピーライターの仕事とはどういうものなのか分らず悩んでいます。
>どなたか経験あるかた教えてくださいませんでしょうか?
≪規約同意済み≫
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