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▼れいさん:
>≪厳しいアドバイスもお願いします≫
>≪男性≫
>≪20代≫
初めまして。
お仕事に、やりがいを求めるのは、ドラマや、世間感覚
から考えれば、「普通」だと思います。
しかしながら、仕事という、賃金を得る言う目的の
ために、
・我慢
・制約、管理される
を強制される世界だと言う事にお気づきになったと
思います。
この場合、仕事が続かないのは、
これらの「我慢」「制約、管理される」事で失う、
「元気エネルギー」を、仕事の他で補給できないからだと
最近、とある本で読んで、事実、そう思います。
これらの「元気エネルギーの減る要因」がある仕事の
中で「やりがい」で「元気エネルギー」を回復させるのは、
中々、機会に恵まれないと思います。
そういう意味で、人生、仕事以外に「元気エネルギーを得る」
営みが必要だと思うのです。
失礼ながら、今回の文を読ませていただくと、
世間で言われている「燃え尽き症候群」に似ていると思いました。
目的症候群は、「継続的な、夢、希望、目標」を持たない為、
その瞬間的な目標を達成すると、次の目標が見つけられないせいか、
「抜け殻」のようになる状態だと聞きます。
きっと、専門学校を選ぶほど、何かの技能、知識は
持っていらっしゃるのですから、あとは、就職し易いように、
アルバイトでも経験を積むとか、他の資格を組み合わせて、
その技能をさらに伸ばす等に取り組まれてみてはいかがでしょうか?
生きていくため、経済的に自立するためですので、
今の技能が残念ながら生きないのであれば、
次の技能や、知識、資格を習得するという道もあると
思います。
・・・通常、自分に相性が良い、もしくは、得意な技能を伸ばした
ものが、「仕事」だと思いますので、今一度振り返ってみては?
と思います。
参考:天職と適職
http://www.h2.dion.ne.jp/~tryerror/syosai-kokoro6.5.htm#hassou
≪規約同意済み≫
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