|
≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
≪女性≫
≪20代≫
私は20代の女性です。
私は去年の夏、1年ほど勤めた会社をリストラされました。
リストラを部長から言われた時はショックでしたが、嬉しい気持ちもありました。
私の所属していた課は30歳前後の若い社員の多い課でした。
私は契約社員として入社し、一番若いということもあり、皆さんとても優しく接してくれました。仕事もあまり忙しくなく、トラブルも無かったので、和気藹々と楽しく仕事ができる状態でした。
しかし、1ヶ月も過ぎると、トラブルが発生し、システムも変わった為とても忙しくなりました。そして私も交通事故で怪我をしてしまい、通院をしなければいけない状況となり、痛み止めを飲みながら必死で仕事をしていました。
その会社は結果で評価される会社だったので、みなミスを認めず、ミスの責任は新米の私にされてしまいました。
特に男性の社員Yの態度が冷たくなり、時には怒鳴られたり、事故のことについても文句を言われるようになりました。事故は私が起したわけではなく、私は被害者でした。でも、「仕事をしたくないから事故を起したんだ」「痛いふりをしている、仮病だ」と言われたり、お昼休みにたばこを吸っていたところを見られ、「仕事をしないでタバコを吸いに会社に来てる」などと言われました。私は言い返したりすることができるけっこう気の強い性格でしたが、これ以来、会社の人たちが怖くなってしまい、会社のトイレで泣いたり、怪我もなかなか治らず月に2,3回休みようになりました。
早く辞めたい辞めたいと思っていた時に、会社の経営も悪化し、大量リストラとなりました。怪我が治っていなかったので新しい会社ですぐに働ける状態ではなかったので、リストラされて失業給付が受給できるような状態になったことが少し安心でした。なので、リストラをされてショックではありましたが、少し安心しました。
辞めることから決まってから、私は雑用にまわされました。最初は書類の整理でしたが、ある日、同じくリストラになってしまった妊娠5ヶ月の女性社員と倉庫での書類整理を男性社員Yから命令されました。倉庫内は気温38度あり、扇風機もない状態でした。そこで2m上の棚から重い大きなダンボール箱を2人だけで下ろして、書類を整理しろと言われました。私達は怖くて「はい」ということしか言えませんでした。その妊婦の女性社員も男性社員Yに妊娠したことを悪く言われたり、いじめられていたので、「妊婦を流産させて、怪我人をもっと怪我させたくてこんな所に閉じ込めたいのかな」と言った一言に私も納得しました。
「どうしようか?○○課のXXさんに内緒で手伝ってもらおうか?」などと2人で悩んでいた時に、幸運にも支社長が倉庫に入ってきて、事情を聞かれ話したところ、「妊婦さんと怪我してる女性がやる仕事じゃないから、彼(男性社員Y)に僕から言って他の人にやってもらおう」と言って下さり、私達を除いて、その仕事は臨時のアルバイトを雇い、Yや私の課の社員達でクーラーのかかる涼しい部屋でやることになりました。
私と妊婦の社員にやらせたかったYは面白くなかったようで、また文句を言い、他の社員からも「誰かさんのせいで何であたしまでやらなきゃいけないんだろー!」と言われ、退社まで残り2週間でも辞めたいほどでした。
あと9日、8日、と何とか頑張って辞めました。そして、最後の抵抗として他の人へは「お世話になりました」と言いましたが、Yへは一言も何も言わずに辞めました。
それからゆっくりと毎日を過ごし、頑張って仕事をしようと面接も受けたのですが、前の会社でのいじめを思い出すと怖くて、再就職できませんでした。色々考えると怖くなってしまい、夜も眠れなくなってしまっています。どうやって前のことを忘れられるのでしょうか。教えて下さい。
≪規約同意済み≫
|
|