Ｐａｇｅ 419 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼彼に気持ちが離れつつあると言われてしまいました(;_;) Peko 04/9/26(日) 22:44 ├Re(1):彼に気持ちが離れつつあると言われてしまいました(;_;) ぶーちゃん 04/9/27(月) 7:56 └Re(1):彼に気持ちが離れつつあると言われてしまいました(;_;) Peko 04/9/28(火) 0:39 └Re(2):彼に気持ちが離れつつあると言われてしまいました(;_;) ぶーちゃん 04/9/28(火) 5:38 └Re(3):彼に気持ちが離れつつあると言われてしまいました(;_;) Peko 04/9/28(火) 21:57 └Re(4):彼に気持ちが離れつつあると言われてしまいました(;_;) ぶーちゃん 04/9/30(木) 4:45 └Re(5):彼に気持ちが離れつつあると言われてしまいました(;_;) Peko 04/10/1(金) 22:40 └Re(6):彼に気持ちが離れつつあると言われて... ぶーちゃん 04/10/4(月) 19:07 └Re(7):彼に気持ちが離れつつあると言われて... Peko 04/10/4(月) 21:00 └Re(8):彼に気持ちが離れつつあると言われて... ぶーちゃん 04/10/6(水) 5:55 └Re(9):彼に気持ちが離れつつあると言われて... Peko 04/10/7(木) 3:49 └Re(10):彼に気持ちが離れつつあると言われて... ぶーちゃん 04/10/7(木) 22:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 彼に気持ちが離れつつあると言われてしまいました(;_;) ■名前 ： Peko ■日付 ： 04/9/26(日) 22:44 -------------------------------------------------------------------------
| ≪厳しい意見はご遠慮ください≫ ≪女性≫ ≪16〜19歳≫ 付き合い始めて３ヶ月の彼に、最近私に対する恋愛感情が薄れつつあり、今はそれほど好きではないと言われました。彼は、問題が起きた時に私がすぐすねて逃避する癖が、どうしても嫌だそうです。 そのくせを直す努力をするから、思い直して欲しいと嘆願したところ、別れるという結果は避けてくれました。 ですが、今の関係はかなり一方的です。どうして良いか分からず、一歩引いた態度をとるようになってしまいました。私はもっと以前のような隔ての無い関係に戻りたいのです。どうすれば、彼の愛情を取り戻せるでしょうか？よろしくお願いします。 |
| 彼の言うところの、前ほど好きじゃなくなった『原因』が、『本当に』 『ただ単に』Pekoさんの問題が起きた時にすぐすねて逃避する癖『だけ』 なのであれば、関係の修復はPekoさんの努力次第で望めることでしょう。 が、しかし 決してPekoさんの気分を悪くしようと思って言うわけではありませんが‥ 非常に難しい問題を孕んでいる可能性があるかもしれません。 というのは、彼が、Pekoさんに 「問題が起きた時にすぐすねて逃避する癖が、どうしても嫌だ」 と言っている事が『本当なのかどうか』という点です。 つまり、本当は別れたい原因は別に（例えば好きな人が出来た・単純に飽きた等）あるのにその本当のことは言わない（言えない）で、別れる『口実』として言っているのかも知れません。そして、Pekoさんの嘆願する姿をみて、圧倒的に優位な立場にたった彼氏はPekoさんを『キープ』としてつなぎ止めておくという行動に出たのかも知れません。 もしそうだとしたら、関係を修復するのは非常に難しいように思われます。 ポイントになるのは彼の態度でしょう。 Pekoさんがおっしゃっている部分で気になる部分があります。 「今の関係はかなり一方的です。」という部分です。 Pekoさんがおっしゃられるような『以前とは違う一方的な力関係』が『続く』ようでしたら、原因は何かもっと別のところにある可能性が高いでしょう。 彼の態度の変わった理由をハッキリさせてみるのもいいかもしれません。 今のままの一方的な関係のままでも彼と何らかの関係を維持することは可能かも知れませんが、それがはたして『恋人同士』と呼ぶに値するような関係なのか否か、Pekoさん自信、『考える』必要があるかも知れません。 私でしたら、二人の関係の修復に対して、彼の態度が前向きなのであれば彼との関係の継続を望みますが、彼の態度が後ろ向きなのであれば、辛いですが別れます。 |
| ぷーちゃんさん、レスありがとうございます。 今日彼と会って話したのですが、私のことは嫌いではないが、恋愛感情は全くないということでした。 彼の性格から考えて、口実でこんなことを言う人ではありません。 とにかく、私のどこが嫌とか関係なく、もう恋愛感情が失われたからどうしようもないち言われました。 それでも私は復縁の望みを捨てきれません。彼にのめり込んでいるから、別れるという辛い決断を下せませんし、下したくありません。 もちろん、これが私の一人よがりで自分勝手な想いだということも承知の上です。でも、また前のように彼と楽しい日々を過ごしたいのです。 |
| ▼Pekoさん： >それでも私は復縁の望みを捨てきれません。彼にのめり込んでいるから、別れるという辛い決断を下せませんし、下したくありません。 >もちろん、これが私の一人よがりで自分勝手な想いだということも承知の上です。でも、また前のように彼と楽しい日々を過ごしたいのです。 そうゆうものですよ、それが普通です。 Pekoさんは頭ではわかってらっしゃると思うので、参考程度に聞いて欲しいのですが‥ 恋愛ですから、何が起きるかはわかりませんが‥ >今日彼と会って話したのですが、私のことは嫌いではないが、恋愛感情は全くないということでした。 >とにかく、私のどこが嫌とか関係なく、もう恋愛感情が失われたからどうしようもないち言われました。 という時点で、二人の関係は絶望的でしょう。 （気を悪くなされたらごめんなさい） 私の話をしましょう。 私は恋愛においてたった一つだけ、ルールを決めています。 それは、『自分に辛い思いをさせる人のことは追い求めない｡』 ということです。 私は、私が辛い思いをし続けるのをガマンさせるような関係を要求する人とは一緒にいられません。だって、そんな人を好きでいたって意味がないですから。自分が惨めなだけですから。 もちろん、私も恋愛において、苦い経験をしてきました。けれど、『辛い恋愛』というのは全て『終わらせて正解だった』と思っています。 誰かを好きになって、その人を追いかけるとき、普通、ドキドキするでしょ。 私は「ツライ‥」と思う相手を、間違っても「好きだ」とは思わないようにします。 『ツライ‥』と思う関係って、「あぁ私とあの人は合わないんだ」って思いませんか？ Pekoさんがどのように感じるのかはわかりませんが、何かしらの参考になればいいと思ってます。 |
| ぷーちゃんさんは意思がしっかりしてらっしゃって尊敬します。 私の場合、辛い想いをさせたのは彼ではなく、彼を追いやってしまった私自身だと思ってしまうため、その解釈ができないんです。 だから、私がもっとこうすればいいでしょ？？的なことを言って、彼を納得させようとする癖があります。自分をひたすら犠牲にすれば、彼ののぞむような女になれば、きっと気を変えてくれるだろうと思ってしまいます。 これはバカな希望ですよね。でも、そう信じずには、精神が持ちません。最近どうも、胃に負担がかかっているらしく、食が細り、３日で２キロ痩せました。こんな状態で、本当に自力でなんとか立ち直る気力などありません。どうすればいいのでしょう。 |
| ▼Pekoさん： 前回、「ちょっとキツく言い過ぎちゃったかなー」と心配していたので、返事がきてちょっと嬉しかったりします。 >ぷーちゃんさんは意思がしっかりしてらっしゃって尊敬します。 もったいないお言葉です。。 では本題に入りましょう。といっても、問題は簡単ではありません。速効性のある解決法を見つけ出すのもなかなか難しいでしょう。 「みなそうやってつらい経験をするものだよ。」と言ってしまう事も可能です。 ただ、Pekoさんの返事をみて、ちょっと心配になる部分もあったので、私の思ったことをお話しますね。 ただ、あくまでも参考程度に読んでください。私の個人的な考えですから。 恋愛では誰しも、相手の望むように、あるいは望むことをしてあげたいと思って、相手の要求に答えたり、自分を磨いたりして色々と『頑張る』ものですよね。 では、どこまで頑張るのか？ という問題があります。 つまり、もし、好きな人に、『俺のこと好きなんだったら〜して』とか、『〜してくれたらつきあっても良いよ』とか『〜だったら別れないでやるよ』などと言われたら、どこまでやるか、どこまで自分を犠牲に出来るか？という問題です。 私でしたら、「私の『辛くない＝我慢できる』範囲でなら自分を犠牲にしてもいい（頑張る）」と答えます。理由は簡単です。 我慢できる範囲なら、辛くない＝悩むようなことはない。からです。 だれでもそうですよね。自分の『我慢の限界』を超えてしまったら、苦痛でしょうがなくなって、悩んじゃいますよね。 けれど中には『自分の我慢の限界』を超えても頑張り続けてしまう人がいます。 それは何故でしょうか？ それは「私が犠牲になれば、好きな人は私を評価してくれて、私は救われる」 と考えているからです。一見、よさそうに思えますが、『限界を超えた、苦しい』犠牲なのだということを忘れてはなりません。 ですから、言い換えれば 「私は（今）（限界を超えて）（苦悩してでも）犠牲になれば、私は（将来）救われる（かもしれない）」 と考えるということです。 これは、非常に、非常に、危険な考え方だと思います。 上のように考える人は、『将来を期待』して『今という時間で』自らの限界を超えて『苦悩し続ける』わけです。 これではキリがありません。無限ループです。止まりません。 「今苦悩すれば救われる」と思い続けるわけですから いくつ体があっても足らないです。 私だったらこう思います。 「私が（今）（自分の我慢の限界を超えて）（苦痛にさい悩まされて）自分を犠牲にしなければならないのだったら、私は苦痛だ。」 「私は（今）苦痛に悩むのは嫌だ。苦痛から逃れる方法は一つしかない。 もう、頑張らない＝求めない。」と。 （こんな簡単に割り切れるものではない事はわかります。ただ、こうは思っても泣いちゃいますね、実際のところ。）「 で、上の結論（↑）が、「でもあの人のことが好きだから、しょうがない。あたしは頑張る」と考えると限界を超えているのを無視するわけですから、苦しいことこの上ないですし、頑張るのを止める理由が、求めるものを手に入れるまで永遠に「無い」わけですよ。ですから苦悩は止まることはありませんし、もしかしたら、手に入れてもずっと頑張り続けないといけないかも知れません。 それは辛すぎると思うんです。 以上、もちろん、納得なさらなくても全然構いませんよ。「ぶーちゃんが変なこと言ってたなー」くらいでいいです。（それ以下かも‥） 恋愛ですから、何が起きるかはわかりませんし、もしかしたら彼がPekoさんのほうをもう一度振り向いてくれるかもしれません。 ただ、Pekoさんの体は心配です。 お若いでしょうから多少の無理は利くのかもしれませんが、無理は禁物です。 ご自分を大事にする気持ちを忘れないように、大切になさって下さいね。 本当にそう思います。 |
| おととい、彼と決着をつけてきました。 自分の気持ちを精一杯伝えましたが、「もう好きではない人と付き合えない」と言われ、身を引きました。正直、今は、身を引き裂かれるような気持ちです。最後には自分で「分かった、別れよう」と言ったのに、彼の目の前で倒れてしまい、迷惑までかけてしまいました。 今日、久しぶりに大学で会いました。たまたま同じ講義だったので。「はい、忘れ物」と言って、彼の家に置いていたものを渡されました。会話はそれだけです。 飄々としやがって…と多少ムカっときましたが、やっぱり悲しい気持ちには負けてしまいました。これで彼と私の関係は終わってしまうのだと。 周りで、「彼氏と○ヶ月ぶりに復縁した」という話を聞くと、もう一度気持ちを伝えたいという想いが芽生えてきます。 でも、彼は、絶対に過去は振り替えずに、前に進む為に、この関係にはピリオドを打つと言っていたので、彼の気持ちが変わるとも思えません。半ば、彼自身で「新しいものを探す」という暗示をかけているような状態だとおもうので、過去、つまり私のことは振り返らないと思われるからです。そうでなくても、彼は頑固な人です。 それに、変な希望を持って、あとでもっと悲しい気持ちになるのは嫌ですから。 復縁についてはどう思われますか？ |
| ▼Pekoさん： 「別れた」という内容の返事を頂いて、正直ビックリしました。 下手な慰めは省略しますね。きっと私の役目じゃないでしょうから。 単純に「私」がどう思うかを書きますね。 私は、別れた相手を「好きだ」と思い続けることや、復縁それ自体を、なんら悪いことではないと思ってます。 別れた相手を好きだと思いつづけることは、程度の差こそあれ、誰にでもありうることですよね。問題は、「まだ好きだから〜。」の「〜」の部分ですよね。「まだ好き」って部分は全然OKだと思います。問題があるとすれば、「だから何をするのか？」ってとこだと思うんですね。そこはもう、ケースバイケースなんでしょうけど、例えば、あまりにも思いつめて（引きずって）実際に、現実的に悶々と悩み続けるのであれば、なんらかの対処は必要だろうなと思いますし、逆に、時間が経つにつれて、苦々しくも綺麗な思い出として「今でも好きだ」と思うのであれば、それはそれで、そのことについて他人がとやかくいう種類の事ではないと思います。 復縁も同じです。「復縁したい」と思うこと自体は誰にでもありうることです。ですから、もし、Pekoさんにどこか復縁したいという気持ちがあったとしても、それは誰が否定するものでもありませんし、私もそう思うのも当然だろうなと思うとおもいます。 ただ、Pekoさんと彼との「復縁の可能性」と、「再びつき合った時に得られる内容」という点については、時間と共に移りゆくものですし、もはや、その時点、その時点でPekoさん自身が自らの感覚で判断していくのがベストだと思います。というか、もう、あなたならできる！と思ってます。 個人的な話しですが、私の場合、付き合った人を嫌いになって別れたことはありません。今まで付き合ってきた人のことは、思い入れの違いこそあれ、みんなまだ好きですよ。でも色んな人と付き合っていくうちに思ったんですけど、その人を「好き」ってことと、「一緒にいて心地よいか？」って事はもう、まるで別次元なんだって思うようになりました。いろんな相性とか都合とか、簡単には変わらない現実的な状況などがありますからね。 失礼かもしれませんが、私は正直なところ、倒れてしまうほど人を好きに思えるあなたが、少しうらやましいです。私にはもうそうゆう激しい感情は無いのかなぁ‥って思っちゃいますから‥。 ですから、今後、Pekoさんと彼との関係がどうなるのかはわからないことですが、どうなるにせよ、私は、Pekoさんには自分を大切にしながらも、自分の気持ちに素直に生きていって欲しいと思うんですね。私はあなたの人を想う気持ちは素晴らしものだと思ってますから。 以上、率直な感想でした。 |
| 復縁はできることならしたいです。でも、しちゃいけない気がして、はやく他の恋を探そうと頑張っています。といっても、学内でキョロキョロしているだけですが(^_^;) 実は、昨日、私の誕生日だったんです。誕生日の出だしは、最悪でした。 日付が変わってすぐ、夜中の０時頃に彼からメールが来て、家の下に来たから下りて来てと言われました。内心、もしかしたら気が変わったのかも…などと期待しながら下りていくと、なんと彼が誕生日のプレゼントを持って来てくれていたのです。嬉しくて涙が出てきましたが、彼にしてみれば、復縁の意味を含蓄しているわけではなく、ただ単に、自分の誕生日も祝ってもらったから、それだけでした。 わざわざここまでしてくれたのに、私に対する愛情はこれっぽっちも復活していないし、今後もやりなおすつもりもさらさらないと言われました。彼の無神経さには、かなり頭を悩まされます。せっかくふんぎりをつけて別れたのに、スタート地点、もしくはもっと前までもどされた気分です。 忘れようと言う私の努力は何処へ？？彼には、モノをあげたら尾を引くということが考えられなかったのでしょうね。あきれます。 でも、嫌いになれないのが悔しいです。 もらったぬいぐるみは、付き合っていた頃にソニプラで私がすごく気に入っていたものでした。それを覚えていて、買って来てくれたみたいで、余計辛かったです。思い出の品をわざわざ増やさないでよ…と思いました。当時は可愛く思えたぬいぐるみも、なんだか小憎らしく感じます。 私はこれから、いい友達として仲良くしていきたいです。でも、彼はなかなか動揺して普通に振る舞えないみたいです。妙にそっけない態度をとられました。なんだか悲しいです。別に、彼の方も、心から疎ましくてそっけない態度をとているわけではないのに。 元カレと「いい友達」になることってできるのでしょうか？ |
| ▼Pekoさん： 返事が遅くなりました。 >実は、昨日、私の誕生日だったんです。誕生日の出だしは、最悪でした。 誕生日おめでとうございます。 あんなに丁寧に細かくPekoさんの状況を書いて下さって、恐縮しちゃいます。 >元カレと「いい友達」になることってできるのでしょうか？ ということですが‥ 気の利いた解答ができる自信がないので、もしかしたらもう私の出る幕ではないのかもしれませんが、とりあえず考えてみますね。 ケースバイケースだということは言うまでもないですが‥ 普通に考えたら、「別れ方」がよければよいほど、いい友達になれる可能性は高くなるんだと思います。 そして、友達としてうまくやっていくためには、「一線を引いて接していく事になる」わけですから、多少の「心理的な余裕」が必要になってくるとも思います。 ですから、別れて間もないうちにつき合っていた相手と接するってのは、心理的な 揺れが大きいでしょうから、少し時間を置いてからアプローチするのがいいのかなとも思います。 で、多少心理的に余裕が出てきたら、ぎこちないながらも再び接し始めるんでしょうが、一番大事なのはやはり、つき合っていた相手の態度ですよね。 相手の態度が明確ならば、友達になれるか否かの判断は比較的楽でしょうし、曖昧な態度で好意的か否かの判別に時間がかかることもあるかもしれません。でも一番厄介なのは、友達として好意的に受け止めながらも「一線を超えることを要求してくる」態度や関係でしょうね。それにどう反応するかは各人の自由ですが、自分側の理由として、新しい恋人がなかなか出来なかったり、寂しかったりすると、つき合っていた相手とズルズルと曖昧な関係になることはあると思いますね。それが良いのか悪いのかはまた別問題でしょうけれど。 で、Pekoさんの場合ですが、なんとも確定的な事はもちろん言えませんが、印象としては、友達になれるんじゃないかなー？って気はしますよ。外れたら申し訳ないんですけどね。 とまぁ、なんとも頼りない返事になっちゃいましけど、こんな感じです。 |
| 一線をひいて付き合う… まさにそうなんです。 付き合った時は、お互いほとんど面識がなかったのに私がデートに誘って付き合い始めるようになったため、いままで「友達」だった期間がないので、友達としての距離感がよくわからないのです。 近すぎやしないだろうか、よそよそしすぎではなかろうか…いろいろ憶測してみるのですが、本当のところは分かりません。きっと、むこうも同じだと思います。 いい友達になろう、そうは言ってみたものの、それってどんなものだ！？とお互い頭をかかえている状況だと思います。 実は今日、バイトの帰り、私の家までいくバスの最後の便がもう出た後で、でも、彼の家に行く方面のバスはまだ出ている時間帯だったので、彼の家までバスで行って、自転車を借りに行きました。彼も、嫌な顔ひとつせず鍵を貸してくれました。本当は、鍵を受け取ったら、そこでさようなら…という展開にするつもりでしたが、バスで彼の家まで行く途中、本を読んでいたのがたたって、酔ってしまったので、玄関先でお茶をもらい、しばらくおしゃべりをしました。どうでもいいような他愛の無い話から、恋愛の話まで、気づいたら一時間以上しゃべっていました。お互い落ち着いて話ができたと思います。私への(昔のような)愛は感じられませんでしたが、優しさは伝わってきました。やっぱり、他の男友達と一緒にいても得られないような心地よさでした。もう二度とじっくり話す機会なんてないだろうと思っていたので、正直嬉しかったです。 話していくうちに、私に対する認識を、まだ、友達レベルにまでは下げきれていないという彼の心境が伝わってきました。まだ、少しの愛情は残っているようでした。それが少し切なくて、思わず泣いてしまいました。まだ、完全には私の事をふっきれていないみたいで、切なかったです。きっと私に新しい彼氏ができたら嫉妬するだろうと言っていました。彼の私に対する気持ちが本当はゼロではないのに、このような結果になってしまったのが辛いです。 上手く言えませんが、お互いまだ情は残っていても、それがすなわち「やりなおしがきく」わけではないと思います。私たちの場合は、やりなおすべきでないと判断しました。お互い、もう、全力で頑張ったから、おわりにするべきだと信じています。 将来、こんな恋愛もしたな。なんだかいっぱい学ぶ事はあったな。…と思えるように、頑張りたいです。 今は、少しだけ、新しい恋愛に対して目を向けられる心境になりました。目を向けているかといったら、それはまた別の問題で、もちろん新しく好きな人ができたりなんかしていません。でも、次はもっと相手の事を思いやることができると思います。 |
| ▼Pekoさん： >一線をひいて付き合う… まさにそうなんです。 >友達としての距離感がよくわからないのです。 >いい友達になろう、そうは言ってみたものの、それってどんなものだ！？とお互い頭をかかえている状況だと思います。 裏を返せば、それは正に、「つきあう」の意味やあり方を考えてるのと一緒なのかなーって思いました。つき合っているのだから許されること・応えるべきこと、つき合ってはいないのだから控えるべきこと・控えるべき表現・応える必要のないこと‥。そんなにスグに切り替えられるものじゃないですケド。 >やっぱり、他の男友達と一緒にいても得られないような心地よさでした。 わかります。それは、やっぱり最大の利点だとおもいますよ。 >上手く言えませんが、お互いまだ情は残っていても、それがすなわち「やりなおしがきく」わけではないと思います。私たちの場合は、やりなおすべきでないと判断しました。お互い、もう、全力で頑張ったから、おわりにするべきだと信じています。 >将来、こんな恋愛もしたな。なんだかいっぱい学ぶ事はあったな。…と思えるように、頑張りたいです。 >今は、少しだけ、新しい恋愛に対して目を向けられる心境になりました。目を向けているかといったら、それはまた別の問題で、もちろん新しく好きな人ができたりなんかしていません。でも、次はもっと相手の事を思いやることができると思います。 確かに、今回のことで、Pekoさんが失ったものは大きいかもしれない。 でも、Pekoさんは『それ以上に大きい何か』を得ているんだと感じます。 なぜって、このようにおっしゃられているあなたは、とっても素敵ですから。 自信を持って前に進んでいってください。 必ずいい将来がやってきます。 前向きに‥明るい‥元気な‥笑顔‥ですね。 私も応援しています。 最後になりますが‥ この度は、長い間、私の話に真剣に耳を傾けてくれて本当にありがとうございました。 今は感謝の気持ちで一杯です。 本当にありがとうございました。 |