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お知らせ:新しい掲示板へ完全移行いたしました。

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4月3日をもちまして、新しい掲示板への完全移行を実施いたしました。

こちらの掲示板には一切の投稿はできませんが、しばらくの期間閲覧していただけます。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

では、これからも「心の癒し」と新しい掲示板をどうぞよろしくお願いいたします。

* nandemo *
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【22408】3年前の流産のこと… ゆりな 05/4/1(金) 0:02
┣ 【22414】少しでも癒されますように 夏緒 05/4/1(金) 0:30
┣ 【22416】Re(1):3年前の流産のこと… 05/4/1(金) 0:41
┣ 【22425】Re(1):3年前の流産のこと… poo 05/4/1(金) 2:00
┣ 【22430】Re(1):3年前の流産のこと… カシューナッツ 05/4/1(金) 9:56
┗ 【22432】Re(1):3年前の流産のこと… ちぃ 05/4/1(金) 11:45

【22408】3年前の流産のこと…
 ゆりな  - 05/4/1(金) 0:02 -

引用なし
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   ≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
≪女性≫
≪20代≫
こんばんは。どこに書き込んだら良いか分からなくて…、
ここに適していない相談でしたら、申し訳ありません。

私は3年前に妊娠、流産しました。結婚していませんでした(今も未婚です)。
妊娠している事が分かった直後の流産でした。
でも、もし流産していなかったら確実に中絶していたと思います。
お互い学生で生むお金も育てていくお金も環境もなかったから。
(今思えば、何とかして生んで育てる手段もあったように思いますが…)
だからこそ妊娠しないようにすごく気をつけていたのに、
コンドームが破けるという事故で妊娠してしまいました。
…言い訳、ですけれど。絶対妊娠したくなければ、
ピルを飲むなり基礎体温を測るなりすれば良かったわけですし。
妊娠が分かった瞬間の気持ちは「どうしよう?!産めない!」でした。
そして流産が分かった瞬間、一瞬ですが、ほっとしてしまいました、
「人工中絶しなくて済んだ…」って。
最悪です。妊娠した事を喜べなかった自分に、
流産した事に一瞬でもほとした自分に、自己嫌悪で吐き気がします。
3年経った今も。むしろ時が経てば経つほど、自己嫌悪の気持ちが強くなります。
その相手とは今もつきあっているけれど、男の人に女の私と同じだけの気持ちで
流産・中絶の問題について考えて欲しいと望むことは、酷なことなのでしょうか。
その当時、彼はとても私を労わって大切にしてくれたと思います。
けれど、3年経ったら、そんな事は無かったかのような態度なんですよね。
彼は彼なりに考えて、今も私を労わってくれてるのかもしれない。
でも、その気持ちが全然見えません。
私は3年経った今でもその事が忘れられなくて、
未だに手術の時の夢を見て泣きながら目が覚める事もあるし、
生まれてたら今頃2歳くらいなんだと思うと切なくて苦しい気持ちになるし、
なにより、流産した事に一瞬でもほっとしてしまった自分にすごい嫌悪感を感じます。
でもそんな気持ちを彼に言ったら「え?未だに?!」と驚いた顔をされてしまいました。
人間ひとりの命が自分の中から消えてしまった事、
自然に消えなかったら私はきっと自らの意思で殺していたであろう事、
その事は私にとってものすごく大きな事で、
3年やそこらで忘れられるような事じゃないけれど、
彼にとっては、もう昔の事、ほとぼりが冷めたって感じなのかな。
男の人って、みんな、こんなものかな。それとも、こんなに時が経っているのに、
まだ忘れる事ができない私の方がおかしいのかな。
妊娠や流産や中絶について、彼や旦那様と気持ちが食い違って
悩んだ事のある方は、いらっしゃいますか?
彼女や奥さんが流産・中絶を経験して、彼女と自分の気持ちが食い違っていると感じた方はいらっしゃいますか?
答えにくい質問でごめんなさい。もし良ければ、お話を聞かせていただけると嬉しいです。
≪規約同意済み≫

【22414】少しでも癒されますように
 夏緒  - 05/4/1(金) 0:30 -

引用なし
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   ▼ゆりなさん:

こんばんは、ゆりなさん。
ゆりなさんのお悩み、私はたまにいく掲示板でよくお見かけします。
中絶後…、赤ちゃんのパパが自分と同じように苦しんでくれないことに
悲しくて辛くてやりきれない…そういう思いをしている女性達が
たくさん…います。

ゆりなさんと同じように流産で赤ちゃんを亡くした方も、やはり
彼があかちゃんの命日を覚えていてくれないことにイライラして
つらくて苦しいと投稿して見えました。

もし、宜しければいくつか中絶の経験をされた方のサイトをおいて
おきますので、お読みになって見て下さい。
そこでしたら、痛みも少しは収まると思います。

本当に、本当に、だいじな赤ちゃん、残念でしたね。
学生だから産む選択ができなかったでしょうけれど…
それでも、あなたを選んで空から舞い降りてきてくれたのですから。
慰めにはならないかもしれないけれど、妊娠初期の流産は胎児に
問題のあるケースが多いそうで、けして、お母さんに喜んでもらえなかった
ことが原因ではないそうです。だから、あんまり自分を責めすぎないで。

今度またあなたの元に天使が舞い降りて来てくれたら、今度こそ
産んで上げられる状態を作ってあげて下さい。
あなたのだいじな赤ちゃんはけしてあなたを怨んだり憎んだりしないから
あなたもいつまでも心の中で愛しんであげて下さい。
いつまでもいつまでもあなたが覚えていてくれる限り、
あなたの心の中で赤ちゃんは生き続けることができるのですから。

この先、辛いことがあってもどうか挫けずに生きて下さいね。
あかちゃんはお母さんであるあなたの幸せを一番に願っています。
お体をおだいじに。少しでも癒されますように…


●ゆりかご
(柔らかな音楽と、管理人さんの失われた我が子への深い愛を感じるサイト)
 ⇒ http://www.geocities.jp/yurikago_yuri_hanazono/

●かなしいこと
 (中絶を選択した女性と、相手の男性側の思いが綴られたサイト) 
 ⇒ http://www.kanashiikoto.com/index.shtml


≪規約同意済み≫

【22416】Re(1):3年前の流産のこと…
   - 05/4/1(金) 0:41 -

引用なし
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   あなたの文章を読んで考えたこと、それは、今天国にいる子供の視点です。
あなたがあの世を信じているかどうかでも変わりますが、
天国のお子さんが今のあなたの気持ちを聞いたらどう思うでしょうか?
私があなたのお子さんならとても悲しいと思います。
あなたがお子さんのことを案じて涙を流すのなら
それはお子さんにとっても嬉しいことかもしれませんが
自分の罪悪感だけにとらわれて苦しんでいるのなら、
自分の存在があなたにとって苦しみの原因となっていることを。
自分はお母さんを苦しめる存在なのか?と。
さらには、自分はお母さんのお腹に行ってはいけなかったのか?と、
お子さんは自分を責めるでしょう。

結果は不幸な流産だったもしれないが、
もし、そうでなくても中絶されたかも知れないけれど、
お子さんがあなたのお腹に宿ったのは、
あなたが好きだからあなたを選んだのです。
今もお腹に宿ることを許してくれたあなたに感謝していると思います。

どんな人でも人生の結果は様々です。
お子さんは今回は生まれることはできませんでしたが、
天国で大好きなあなたのことを見ています。
子供はみんなお母さんが大好きだから、
今でもあなたの幸福を願い、今のあなたを見て心配しているはずです。

お子さんのことを忘れる必要はありません。
天国のお子さんが今望んでいることは、
あなたの幸せと、大好きなお母さんのお腹にまた宿ることです。
天国のお子さんの為にも、そしてそのお子さんにまたお腹に来てもらうためにも、
あなたは幸せにならなければいけないのです。
そんな考え方もあることを知ってください。

失礼的はずれはお許し下さい。


≪規約同意済み≫

【22425】Re(1):3年前の流産のこと…
 poo  - 05/4/1(金) 2:00 -

引用なし
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   ▼ゆりなさん:
私も1年前流産しました。
今日旦那に「あれから1年経つね」と言ったら、
「え、そうなの?良く覚えてるね。」と言われてしまいました。

妊娠は女性の体にしか起こらない事です。
その為、男性と考え方や、感じ方が異なってくるのは仕方のない事だと思います。
特に、流産後のあの喪失感は体験した人でしかわからないと思います。

だから、上のような旦那の発言も
正直悲しいけど、『感じ方が違うんだから仕方ない。』と
割り切って考えるようにしています。


死んだ子の歳を数えても仕方のない事だけど、
私も、あの子が生きていたら今頃は・・・と、つい考えてしまいます。
一度は自分に宿った命。そう簡単には忘れられませんよね。
これから先も、この時期になるたびに思い出すのだと思います。


私事ばかりですみません。少しでも参考になれば幸いです。
≪規約同意済み≫

【22430】Re(1):3年前の流産のこと…
 カシューナッツ  - 05/4/1(金) 9:56 -

引用なし
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   ▼ゆりなさん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪20代≫

「妊娠・出産」に関して、男女の違いはいかんともし難いものがあると感じます。
それは「断絶」でしょう。

男性は、射精後は、何も体験できないことなのです。
想像と協力ぐらいしかできないだろうと思います。
つまりは、「妊娠・出産」に関して、主役にはなり得ないのが男性です。

女性は「妊娠・出産」に関してまさに「体験」する主役です。
「妊娠・出産」に関して喜怒哀楽を直接感じ、またその影響をモロに受ける「性」だと思います。

繊細な感覚のある男性なら、ある程度は共感できる可能性があるでしょうが、「断絶」は「断絶」です。体感できる「性」と体感できない「性」との断絶は否定できないものがあるように感じます。

母性としての女性と同じレベルでパートナーである男性にも感じて欲しいと思う気持ちは分からないでもありませんが、もともと無理な要求なのだろうと思います。なぜなら、女性にとっては具体的直接的な体験であるけれど、男性にとっては酋長的間接的な経験でしかないからです。

ただし、パートナーとしての男性であれば、パートナーの女性の感じ方について理解しようとする態度ぐらいはあっても良いだろうと思います。

男性としては、心でも一緒に丁寧に弔って上げることが大事だろうと思いますが、丁寧に弔った後は、中絶や流産した過去に執着することなく、前向きに生きることだと思います。
≪規約同意済み≫

【22432】Re(1):3年前の流産のこと…
 ちぃ  - 05/4/1(金) 11:45 -

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   ▼ゆりなさん:

私もちょうど3年前に流産を経験しました。
妊娠がわかったとき、私もまだ未婚でした。
彼も無職だったため、結婚できるような状態ではありませんでした。
でも、私は産みたかった。産むつもりでした。

私は赤ちゃんが宿ってくれたことが嬉しくて、なにがなんでもがんばろうと思いました。
でも、彼は、「結婚しよう、産んで育てよう」とは言ってくれたものの行動が伴わず、就職活動もしないで自分のことばかり・・・。
彼とは結婚したいとは思っていましたが、どんどん不安が募ってきました。

彼に「子供が産まれるんだよ!ちゃんと将来のことを考えて!」と言うたびに不安は大きくなりました・・・。
いくら説得しても真剣にとりあってくれない彼に疲れてしまって、赤ちゃんを守りたいっていう私の気持ちが、ある日切れたんです。
そして、お腹の赤ちゃんに決定権をゆだねてしまいました。
「あなたが産まれたいと願っているなら、産まれてきてくれていいよ。」って。
その直後に流産したんです。

ものすごく後悔しました。
私たちが赤ちゃんの誕生を望んでないと、赤ちゃんは思ったんだ・・・って、感じました。
だから自ら消えることを赤ちゃんにさせてしまった・・・って。

確かに医学的には、健康な人でも1〜2割くらいの人におこってしまう流産だと言われました。
でも、私の気持ちはなかなか癒されなかったです。
私があの時あんな風に思わなければ、赤ちゃんは流産しなくてすんだのかも・・・と思うと苦しくて・・・。

彼はその後、就職し、私たちは結婚しました。
私は今でも、流産してしまった赤ちゃんのことは忘れられません。
私の彼も、流産のことは過去の話にしたいという態度がありありと感じられます。
男の人ってこういう傾向が強いのでしょうか・・・。
でも、ゆりなさんの投稿を読んで、「私だけじゃないんだ」って思えました。
元気が出ました。

あのとき流産してしまった赤ちゃんは、きっとまた私のお腹に戻ってきてくれることを信じています。
そのときは、いっぱいいっぱい抱きしめて、ずっと待っていたことを教えてあげるつもりです。

話がまとまらなくてごめんなさい。
お互いがんばりましょうね。


≪規約同意済み≫

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