|
▼yuさん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪16〜19歳≫
>ほんとに毎日 日にちが進んでいるんでしょうか…。
>毎日毎日同じ日の繰り返しで、毎日する事が同じです。
>同じ日にちが何度も繰り返されているように感じます。
>時間が止まっているような感じです。
>楽しみもないし趣味もないし悩みばかりで一日が終わります。
>「人生一度きり」とか「今日と同じ日はもう二度と来ないんだよ」とか
>言いますけど、それがウソのように思えてきます…。
>確実に日にちは進んでますよね…???
「今しかない」という考え方もあります。
寝ても起きても「今」は「今」です。
過去は、記憶の引き出しから引き出さなければ無いも同然でしょう。
引出しから取り出すのは自分でしかありません。
何を取り出すかどのように取り出すかも自分でしかありません。
「今」の自分でしかないのです。
取り出したいものしか取り出さないかもしれないし、引き出しに入れるときに自分の解釈や脚色をつけて引き出しに入れているかもしれないし、出すときも、出したいものしか出さないかも知れません。
毎日毎日同じことの繰り返しだと感じるのは、記憶の引出しの中から「同じ」ものだけを取り出しているからなのではないでしょうか?毎日を繰り返しのように生きているから、毎日が繰り返しのように感じ、記憶の中の繰り返しだけを取り出しているのだろうと思います。
いつもとちょっと違うところを日記に書いてみてはどうですか?例えば、何を食べたのかだけでも書き始めると、毎日が同じではないことを感じられるようになるかも知れません。気が付いた事を書き留めれば、毎日が同じではないことを感じられるでしょうし、誰かと話した内容も書き留めれば、毎日が同じではないことを感じられるでしょう。
テレビで見た番組のことでも良いでしょうし、ニュースで印象に残った出来事でも良いでしょう。「日記」らしい日記でなくても良いのです。ただのノートやメモ用紙を持ち歩いて、ちょっと気付いたことを書き留めれば、毎日の変化についても気付くでしょう。
どういう花が咲いていたかでも良いでしょうし、どういう小鳥を見かけたとか、誰かと電話で話をしたとか、何でも良いのです。
≪規約同意済み≫
|
|