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▼レモン.さん:
>≪厳しいアドバイスはご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪10〜15歳≫
>クラスで平気に人が傷つくようなことを言える馬鹿な女がいるんです。(男も、ですが
>
>私はソイツに目をつけられたらしく、ホント毎日唖然としてものが言えなくなるほど酷い言葉を投げかけてきます。
>
>私はソイツが当たり前のように人を傷つけて笑っていられる女だと分かっていても、キモイとかノロマ、死ね、と、ようするに酷い言葉をいわれるたびに傷ついています。
>
>分かってるのに、・・・分かってるのに傷ついて家に帰って毎日ないてる自分がいます・・。もう訳分かりません・・・。
はじめまして、こんにちは。
私は、中学生時代三年間、友達のボディーガード的立場にいたことがあります。
その友達は、体型のことや成績のことで、女にも男にも散々ひどい言葉を投げかけられていました。
友達が「学校には正直行きたくない」と言ったとき、私は友人としてすごくショックでした。
そこで、中学生なりに友達を守る方法を考えてみたところ、とてもすごいことをしていましたね。
たとえば・・・そうです、友達が陰口をたたかれていると情報が入ると同時に、その男たちを全員集め、シバきました。
女にも容赦しません。
目の前で言っている様なら、胸倉掴んで床に叩きつけていましたから。
「人の痛みを知れ、バカ共」
これが必ず私が口にしていた言葉です。
友達が一人になったときを狙っていじめている、という情報が入ったとき(翌日には必ず情報を掴んでいました)は、土下座では済ませませんでした。
「こっちに謝ってどうする?謝る対象はどこの誰だ?言ってみろ。口があるなら」
と、確実に中学三年間、恐れられていました。
今思えば、かなり軽率な行動だったと思います。
人は「傷つかない」なんてありえません。
だから、「傷つかない方法」もありません。
・・・ですが。
「相手にしないこと」「世界が違うと割り切る」「はー・・・こういうことでしか自分を主張できないのかと思う」ことはできると思います。
傷ついた分だけ、人に優しくできるのは、人間としての特権だと思います。
あなたが今、100傷ついたとしたら、100優しくできるんです。
大丈夫です。陰口なんて、すぐに消えてなくなります。
けれど、あなたが傷ついたまま、もしかしたらまだ言われているかもしれない、と思うのなら、何度でもここへ来ることをお勧めします。
いいですか、間違っても、私のとったような軽率なことなどしないでください。
私の二の舞など、誰にも踏ませたくはありません。
・・・・・・「人にやさしく」
私、この言葉、生きる目標として掲げています。
ドラマ、やってましたよね。
すごく心を動かされました。
今は傷ついていても、「人にやさしく」できますから。
大丈夫です。
≪規約同意済み≫
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