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≪厳しいアドバイスもお願いします≫
≪女性≫
≪20代≫
長文になりますが、お許しください。
母は、6年程前からリウマチを患い、5年程前には人工関節を入れました。そのとき担当していただいた先生が総合病院の勤務医を辞め、開業したので、母はそこへ通っていました。
そこの事務員が処方箋を打ち間違え、本来処方されるステロイドが倍の量、出されていたそうです。しかも、去年の10月から先週分までです。母は、その薬を一日おきに飲んでいます。
どういう経緯だったかというと、まず、間違いに気づいたのは、母と同じくすりを処方されている患者さんだったそうです。そして、薬局の薬剤師に「先生に説明を受けている薬の量と違うのではないか、」と指摘をうけ、その薬剤師が先生に問い合わせたところ、処方箋に記載されている薬の量の数字が、カルテに書いたものではなく、事務員の見間違えで、実際の倍以上の量で記載されていたそうです。
それも、一回ではなく、去年の10月から、先週までの分です。母は、その薬を一日おきに飲んでいます。
まず、そもそもの発端は、カルテに書いてある薬の量を間違えてパソコンに打ち込んだことにあります。だから、医院の受付の事務員が、本来してはならない間違いをしてしまったのです。
ですが、母の担当の薬剤師も、どうなっているのかとおもいました。薬を渡すとき、母と体調の話などをしながら、「これからは、薬を減らして、○ミリグラムにしてもらったんですよ」と母が言っているにも拘らず、薬剤師はそれに気づかず、機械的に渡していたのです。母も処方されたものが粉薬だったため、量の間違いに気づかなかったそうです。
その薬局には金輪際いかないと母は言っていますから、いいのですが、問題はその受付の人なんです。
カルテのコピーと、その間違いをした受付が書いた反省文みたいな念書のようなものとをもって、先生と三人で実家に謝罪にきたのですが、間違いをしていない事務員は何度も頭を下げて謝っているのに、もう一人のうち間違いをしたほうが、反省をしているのか、ふてくされたような態度で、誠意が見えなかった、そうです。
自分の間違いが、人の健康や命を左右しているということを自覚できていない人が、薬の処方箋を発行していることが、どうしても納得いきません。
私としては、自覚のない人にはやめてほしいのですが、母はこれからもお世話になるわけだし、謝りにきたわけだし、これでよいというのです。
私の意見としては、母の飲んでいる薬の副作用も知っているだけに、このような間違いをする人を置いておくことが許せません。
このままでよいのでしょうか?
≪規約同意済み≫
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