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では、これからも「心の癒し」と新しい掲示板をどうぞよろしくお願いいたします。

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【20475】薬の量を間違われていました カイト 05/1/30(日) 11:39
┣ 【20496】これは立派な医療ミスです。 くもりときどきはれ 05/1/30(日) 15:51
┃┗ 【20737】Re(1):これは立派な医療ミスです。 カイト 05/1/31(月) 22:27
┣ 【20597】Re(1):薬の量を間違われていました vacant 05/1/30(日) 23:44
┃┗ 【20742】Re(2):薬の量を間違われていました カイト 05/1/31(月) 22:42
┗ 【20904】Re(1):薬の量を間違われていました Julie 05/2/2(水) 4:17

【20475】薬の量を間違われていました
 カイト  - 05/1/30(日) 11:39 -

引用なし
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   ≪厳しいアドバイスもお願いします≫
≪女性≫
≪20代≫
長文になりますが、お許しください。
母は、6年程前からリウマチを患い、5年程前には人工関節を入れました。そのとき担当していただいた先生が総合病院の勤務医を辞め、開業したので、母はそこへ通っていました。
そこの事務員が処方箋を打ち間違え、本来処方されるステロイドが倍の量、出されていたそうです。しかも、去年の10月から先週分までです。母は、その薬を一日おきに飲んでいます。
どういう経緯だったかというと、まず、間違いに気づいたのは、母と同じくすりを処方されている患者さんだったそうです。そして、薬局の薬剤師に「先生に説明を受けている薬の量と違うのではないか、」と指摘をうけ、その薬剤師が先生に問い合わせたところ、処方箋に記載されている薬の量の数字が、カルテに書いたものではなく、事務員の見間違えで、実際の倍以上の量で記載されていたそうです。
それも、一回ではなく、去年の10月から、先週までの分です。母は、その薬を一日おきに飲んでいます。
まず、そもそもの発端は、カルテに書いてある薬の量を間違えてパソコンに打ち込んだことにあります。だから、医院の受付の事務員が、本来してはならない間違いをしてしまったのです。
ですが、母の担当の薬剤師も、どうなっているのかとおもいました。薬を渡すとき、母と体調の話などをしながら、「これからは、薬を減らして、○ミリグラムにしてもらったんですよ」と母が言っているにも拘らず、薬剤師はそれに気づかず、機械的に渡していたのです。母も処方されたものが粉薬だったため、量の間違いに気づかなかったそうです。
その薬局には金輪際いかないと母は言っていますから、いいのですが、問題はその受付の人なんです。
カルテのコピーと、その間違いをした受付が書いた反省文みたいな念書のようなものとをもって、先生と三人で実家に謝罪にきたのですが、間違いをしていない事務員は何度も頭を下げて謝っているのに、もう一人のうち間違いをしたほうが、反省をしているのか、ふてくされたような態度で、誠意が見えなかった、そうです。
自分の間違いが、人の健康や命を左右しているということを自覚できていない人が、薬の処方箋を発行していることが、どうしても納得いきません。
私としては、自覚のない人にはやめてほしいのですが、母はこれからもお世話になるわけだし、謝りにきたわけだし、これでよいというのです。
私の意見としては、母の飲んでいる薬の副作用も知っているだけに、このような間違いをする人を置いておくことが許せません。
このままでよいのでしょうか?
≪規約同意済み≫

【20496】これは立派な医療ミスです。
 くもりときどきはれ  - 05/1/30(日) 15:51 -

引用なし
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   ▼カイトさん:

 お母様のお体の方は大丈夫でしたか?

 本当に、一寸先は闇。
 
 どこかに「訴える」所はないのでしょうか?

 これは、立派な「医療ミス」です。

 病院内で起これば、

 (そして、重体になったり、死亡したりすれば)

 記者会見が行われますよね。

 記憶している限り、「薬の投与ミス」が

 かなりの割合を占めていたと思います。

 そして、与える量を間違えたというのも、

 また多いケースです。

 反省の色がない、とのことですので、

 再び同じ過ちが繰り返されないとは限らない・・・

 その危険性が怖いのです。

 そちらの方の知識はまったく暗いので、

 アドバイスにならなくてすみません。

 こういうとき、何処へもって行ったらいいか、

 病院の先生と一度、

 相談された方がいいかもしれません。


≪規約同意済み≫

【20737】Re(1):これは立派な医療ミスです。
 カイト  - 05/1/31(月) 22:27 -

引用なし
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   ▼くもりときどきはれさん:
>▼カイトさん:
>
> お母様のお体の方は大丈夫でしたか?

ありがとうございます。
今は、その薬の量を減らして、様子を見ているところです。
母の顔は、すっかりムーンフェイスになりました。
倍の量出されていた頃は、薬の力で、痛みは楽になっていましたが、
脂肪を蓄えやすい体質になっているため、3年前の写真を見ると、今とは別人のようにころころしていますね。
>
> 本当に、一寸先は闇。
> 
> どこかに「訴える」所はないのでしょうか?
>
> これは、立派な「医療ミス」です。

やはりそうですよね。私も腹立たしくて、病気の母に向かって、「その事務員、絶対許さない!!やめさせる!!」と激昂してしまいました。

今回のようなことを相談できる窓口、機関を今ネットで調べています。今回の問題は重体になったり、死亡したりというわけではないですが、問題はミスの大小ではなく、その事務員の「意識」を変えない限り、いつでも、誰でも、被害者になりえますから。
>
> 病院内で起これば、
>
> (そして、重体になったり、死亡したりすれば)
>
> 記者会見が行われますよね。
>
> 記憶している限り、「薬の投与ミス」が
>
> かなりの割合を占めていたと思います。
>
> そして、与える量を間違えたというのも、
>
> また多いケースです。
>
> 反省の色がない、とのことですので、
>
> 再び同じ過ちが繰り返されないとは限らない・・・
>
> その危険性が怖いのです。
>
> そちらの方の知識はまったく暗いので、
>
> アドバイスにならなくてすみません。
>
> こういうとき、何処へもって行ったらいいか、
>
> 病院の先生と一度、
>
> 相談された方がいいかもしれません。

専門のかたを探しています。
日本にも、医療機関を独立して監視できる機関を、早急に設立すべきだと思います。

ご意見、ありがとうございました。
>
>
>
≪規約同意済み≫

【20597】Re(1):薬の量を間違われていました
 vacant  - 05/1/30(日) 23:44 -

引用なし
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   とても大変なめに会いましたね。

病院全体で、ミスをなくして行こう、と頑張っているところもあれば、
一つ見つかれば謝り、また一つ見つかれば謝り、を繰り返しているところもあります。

あってはならないことですが、そちらの病院は、
あなたのお母様以外の患者さまのお薬や、
また、薬の用量以外のところでも、
そういった「うっかり」が見過ごされているような気がいたします。

もし、お母様がその病院に通い続けるのであれば、
今一度、病院のご意見ボックスのようなもの(…きちんとした病院なら、ロビーなどに、院長へ直接苦情が伝わるツールがあるはずです)から、安全対策を強化するよう、言ってみてはどうでしょうか。

余談ですが、私が勤めております病院は、院長が毎日苦情のメールを読み、
患者さまのニーズに合うような病院に変えてゆこうと、努力しています。

【20742】Re(2):薬の量を間違われていました
 カイト  - 05/1/31(月) 22:42 -

引用なし
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   ▼vacantさん:

お返事、ありがとうございます。

>とても大変なめに会いましたね。
>
>病院全体で、ミスをなくして行こう、と頑張っているところもあれば、
>一つ見つかれば謝り、また一つ見つかれば謝り、を繰り返しているところもあります。

そうですね。前向きに取り組む姿勢が見えるところもあれば、繰り返しているような病院もあります。今はもう、全面的に病院を信用するのではなく、信用するに値する医者を探していかなくてはならない時代なのですよね。
>
>あってはならないことですが、そちらの病院は、
>あなたのお母様以外の患者さまのお薬や、
>また、薬の用量以外のところでも、
>そういった「うっかり」が見過ごされているような気がいたします。

開業したばかりの、個人医院ですから、先生もチェックが甘かったのだと思われます。先生自体のお人柄、医者としての腕、母との医者と患者としての相性は信頼していますので、今後もその医院にかかりたいのです。
ただ、絶対してはならない間違いを防止するために、どのような対策をするのか、そこが気になります。
>
>もし、お母様がその病院に通い続けるのであれば、
>今一度、病院のご意見ボックスのようなもの(…きちんとした病院なら、ロビーなどに、院長へ直接苦情が伝わるツールがあるはずです)から、安全対策を強化するよう、言ってみてはどうでしょうか。

そうですね。ミスをした人を辞めさせるだけが方法ではないですよね。
私たち患者も、しっかりと意見をもち、それを伝えていかなくてはならないですし、自分の体は自分で守ろうと意識を変えていかなくてはいけないですね。

>
>余談ですが、私が勤めております病院は、院長が毎日苦情のメールを読み、
>患者さまのニーズに合うような病院に変えてゆこうと、努力しています。

vacantさんのような医療従事者の方々が増えていかれますよう、切に願っております。その努力がきっと、医療全体を良くしていくのだと思います。

どうぞお体を大切に。
どうもありがとうございました。


≪規約同意済み≫

【20904】Re(1):薬の量を間違われていました
 Julie  - 05/2/2(水) 4:17 -

引用なし
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   そのままでは良くないですね。
ひどいお話です。
強い薬ですし、お母様の命が下手すると奪われるかもしれなかったんですから。

私は以前知り合いに病院の受付のアルバイトをやっていた女性(20代)がいたんですが(当時は病院の受付で薬を処方して渡す形式でした)、本人が言うには病院の受付勤務はすごくいいそうなんですね。

なぜかというと、

『自分達病院のスタッフが上、患者が下という雰囲気なので、アルバイトの自分でも患者に対して威張っていられるし、自分が間違っても謝る必要がない。患者遠慮がちに言ってくるのをハイハイって感じで適当にあしらえばオッケーなので気分がいい。』

・・・だからだそうです。
その方は、ちょうどお年頃でしたので、すぐ結婚されましたが、そのアルバイトの仕事はすごく気に入ってるのでずっと続けると言っておられました。
病院ってそういう患者を下に見る空気がどうしてもあるところなんだと思います。

その間違えた事務員が憮然としていたのは、たぶんそういう彼女達にとって当然の権利であるはずのス『タッフが上、患者は下』という常識が通らなくて、ミスを追求されてわざわざ自分よりもずっと下の低いレベルの人間であるはずのあなたのお母様の家まで、上のレベルの人間である自分が行かされたというのが理不尽に感じて、病院スタッフとしてのプライドが許さないんだと思います。
長く勤めれば勤めるほど、そういう患者を下に見る空気に慣れてしまって、患者のくせに生意気なことをいいやがって、としか思わなくなるようですよ。

私の知り合いの彼女がまさにそうでしたし。(その時点で既に勤めて2年たってました)

病院全体がそういう意識を抜本的に改革しないと、スタッフの意識もかわらないでしょうね。

お母様、お身体に悪影響がないといいのですが・・・。


≪規約同意済み≫

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