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* nandemo *
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【16107】前世・来世の有無について ソウル 04/12/23(木) 19:28
┣ 【16110】Re(1):前世・来世の有無について ハルシオン 04/12/23(木) 20:01
┣ 【16117】Re(1):前世・来世の有無について ALICE 04/12/23(木) 20:38
┣ 【16118】Re(1):前世・来世の有無について クリシュナ 04/12/23(木) 20:59
┃┗ 【16156】少し、補足させていただきますね。(^-^*) クリシュナ 04/12/24(金) 3:15
┣ 【16125】なんとなく bibi 04/12/23(木) 21:54
┣ 【16133】Re(1):前世・来世の有無について エメラルド 04/12/23(木) 23:06
┣ 【16146】Re(1):前世・来世の有無について ito 04/12/24(金) 0:58
┣ 【16147】Re(1):前世・来世の有無について toto 04/12/24(金) 1:07
┃┗ 【16254】Re(2):前世・来世の有無について ソウル 04/12/25(土) 1:02
┗ 【16184】Re(1):前世・来世の有無について あかとら 04/12/24(金) 13:08

【16107】前世・来世の有無について
 ソウル  - 04/12/23(木) 19:28 -

引用なし
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   ≪厳しい意見はご遠慮ください≫


ここの方々は割と前世・来世などスピリチュアルな世界に興味をお持ちの方が多いと見受けられます。

その中で驚いたのは、前世の記憶があるという書き込みをしてる方を見かけたことです。
その方、もしこれを読まれたなら、是非それについて詳しく教えていただけないでしょうか?

また、みなさんは、前世・来世はあると思いますか?

【16110】Re(1):前世・来世の有無について
 ハルシオン  - 04/12/23(木) 20:01 -

引用なし
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   前世来世はないと思います。なんでかと言うと今はそういう気分だからです。

【16117】Re(1):前世・来世の有無について
 ALICE  - 04/12/23(木) 20:38 -

引用なし
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   前世はあると思います!
人間の命は永遠って何かで聞きました。。。☆
子供の頃の方が前世の記憶が残ってるみたいです・・・
残念なことに、私は全く前世の記憶が残ってません↓

私も前世の記憶がある人がいたらお話を聞きたいです・・・!!!

【16118】Re(1):前世・来世の有無について
 クリシュナ  - 04/12/23(木) 20:59 -

引用なし
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   ソウルさん、はじめまして。 クリシュナです。
 
>その中で驚いたのは、前世の記憶があるという書き込みをしてる方を見かけたことです。
>その方、もしこれを読まれたなら、是非それについて詳しく教えていただけないでしょうか?
 
わたしは、過去生を少なくとも20生以上思い出していますが、

【6272】Re(1):前から知ってたみたいな人  クリシュナ*  - 04/12/13(月) 13:55 - 

で、すでにある程度、詳しく述べさせていただいています。

まだ、「仲良し&教えて掲示板」の6ページ前に残っていますよ。
今なら、まだ、見ることができますよ。

わたしは、「思う・思わない」といったレベルの段階ではなくて、
意識的に瞑想して思い出したり、そのときの状態を体験したり、
別の方とも、共に共有したことのある前生の出来事の内容やその前後の状況や、その理由などについて確認し合って、すでに確信を持っている段階です。


なお、前生について世界では、
「退行催眠」による「前世療法」ですでに科学的に立証されているようですよ。

           クリシュナより☆(*^-^*)☆

【16156】少し、補足させていただきますね。(^-^*)
 クリシュナ  - 04/12/24(金) 3:15 -

引用なし
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   このサイトには、偽物に出会った方も、けっこういらっしゃるのですね。(^^;)ゞ

■人は、自分が信じたいものを信じようとしますよね。
わたしは、それでいいのだと思います。

●その信じたいものを信じるために、自分が信じたいものを証明する証拠集めもして、自分の信じたいものを信じて安心もします。
その人にとっては、それこそが真実なのですから、それはそれで別にいいのです。

●本物に巡り会いたい、と真剣に求め続ける者は、本物に巡り会いますよね。(^-^*)/
人は、自分が心から求めるものに、巡り会えるからです。☆(^-^*)☆

だから、どちらでもいいのです。☆(^-^*)☆
人は、自分が求めるものを探し求めて、信じるものだからです。

◆それが、前世も、未来も、見ることができない人の限界でもあるのでしょうけどね。でも、その人にとっては、今はそのほうが幸せでいいのでしょうね。
前世を知ることで、今を生きることが混乱してしまうようでは、前世をまだ知らないほうがその人にとってはずっといいからです。

◆前世を知ることはができる者は、そのことによって、現世を生きる意味をよりよく理解できるようになるがために、前世を知ることができるようになるようです。


●井戸の中にいる間は、この肉体の感覚器官を使っている人には、世界は井戸の中しか見えません。

井戸の中の世界から、井戸の外の世界に自分が飛び出してみて初めて、ああ、自分は井戸の中にいて、井戸の中の世界だけを見ていたんだ、
ということが解りますよね。

でも、井戸の中にいる人にとっては、井戸の中の世界だけが、その人の真実なのです。
それも、紛れもないその人にとっての「真実」なのです。

●だから、人を超えたたくさんの次元の世界を、自分でたくさん直接体験して、人でない次元の存在と直接コンタクトして、人を超えていく存在は、人類の中ではいつも少数派なのでしょうね。

でも、多数派が、必ずしも正しいわけではないことは、科学の世界でもよくあることです。科学の先駆者でも、そういうことは昔からよくありましたよね。(^^;)ゞ

◆でも、前世を知っている人が先駆者というわけでもありませんよね。
そんな方は、この地球にはすでに紀元前の昔から存在していましたし、
この宇宙ができる以前の、ずっと以前の宇宙のころから存在しているので、別に先駆者でもなんでもないのです。

◆また、輪廻転生を現在信じていない方が、前世では輪廻転生を理解して主張していた場合も、大いにあり得ることなのです。その方にとっては、今は、まだその記憶を思い出していないだけなのです。

●すべての人は、肉体という10%ほどしか脳細胞が使えない限定された感覚器官と思考から解放されて、魂本来の残りの90%近い能力を取り戻したとき、どの魂でも解ることです。
そのときは、井戸の中から、外の世界へ出ることができるからです。

◆だから今、多くの人は井戸の中にいて外に出られないのに、井戸の外の世界があるのかどうかを、信じるか・信じないか、議論することはあまり意味がありませんよね。
今は、自分が信じたいものを、信じればいいと思いますよ。

◆また、死んでから魂となって井戸から外に出ても、「輪廻転生の次元」を転生している間は、延々と堂々巡りをしているだけです。
より変化に富んだいくつかのより大きな井戸があることがわかっただけに過ぎません。
その段階では、魂はまだ能力のすべてを使える状態ありません。
自分が過去生・直前生・今生の過去に蓄積した観念に囚われていて、自分自身でより大きな自由を体験させてくれる能力を封印した状態にあるからです。


●ただ、人間を超えた存在になりたい者にとっては、輪廻転生すら超えることは、大いに意味があるともいえるでしょうね。

そういう方は、真剣に、本源の神を求め続けるなら、
やがて神自身がその方の中に明確に存在して下さるようになるでしょうし、
その方もおのずと神の中に意識的に生きることができるようになりますから、
神の智慧と能力とが、自然と使えるようになるのでしょうね。

まあ、真実は、そんなところではないでしょうか‥‥。

         クリシュナより☆(*^-^*)☆

【16125】なんとなく
 bibi  - 04/12/23(木) 21:54 -

引用なし
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   死んだら皆、自然の中に還っていくのかなって思います。
氷って、解けたら水になって、蒸発して無くなるけど、温度を下げれば、また水になり、氷になるじゃないですか。
命も同じようなものなのかな、って。
動物も植物も水も空気も、小さな小さな何かで出来ていて、死んだら分解されて、また新しいものを形作る。
前世の記憶は、かつて人だった部分が、自分の中の一部として入り込んだもの。

科学的に見れば、ありえないことなんでしょう。
でも私は今、そう思ってます。

【16133】Re(1):前世・来世の有無について
 エメラルド  - 04/12/23(木) 23:06 -

引用なし
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   ソウルさん、こんばんは

深く愛していた人やペットの遺体を見たとき、
僕は「亡き骸(なきがら)とはよく言ったものだなぁ。。」と感じました。
ホントに抜け殻のように見えたんです。
「あ、もう魂は抜けちゃったんだな」って。。

アインシュタインにしろ、現代の最先端の生物学者や量子力学者にしろ、
物質というものを突き詰めて研究した人たちは、モノの背後に
目に見えない計り知れないほど優れた叡智が存在しているの感じています。

その偉大な叡智を海にたとえると、個々の生命とは、泥玉の中の水分のようなものだと僕は思います。泥玉の中にいる時は、自分は泥玉だと思い込んでいますが、
やがて蒸発して空気中に出れば、泥を固めていた水が無くなり、泥玉は崩れて粉々になり、水蒸気はやがて冷えて雨となり地に落ちて、また新たな泥玉を作ります。

個々の泥玉の中にいる時は、水は自分は周囲とは隔離された孤独な存在だと錯覚してしまいがちですが、本当はすべての水(魂)はつながっているのだと思います。

前世の記憶については、本当の魂の記憶と、そうでないものの2種類があると思います。よく前世はお姫様や王女であったと言う人が多いのですが、歴史上、それほど多くのお姫様が存在していたことはないはずです。ですから脳細胞が作り出したイメージ(夢)を前世と思い込んでいる人も多いように思います。

また、人間の体は60兆の細胞からできていて、それぞれの細胞が放送局のように情報の送受信をしているそうです。それらの細胞が創造したイメージ、またはそれらの細胞がかつて別の人間や動物の体を構成していた時の記憶をイメージとして送信すれば、それが前世の記憶と思われることもあるかもしれません。

自分が感じる印象が正しい前世の記憶であるかどうかは、心を透明にして感じることが大切かと思います。前世に偉大な人であったと思うことで満足を求めるエゴがあれば、自分に都合のいい印象を無意識に作り出して感じたり、細胞の記憶を前世の記憶と誤解することも起こりえます。人間の心はつながっていますので、自分と似たイメージを持つ人と引き合って出会い、お互いに共通するニセモノの前世の記憶を信じ込むこともありえるでしょう。よく「霊」とか「霊界」とかと言われるもののように、目に見えない残留想念の集合体から情報を感じ取っている人もいるように。それらは魂とは関係のないものだと思います。

人は過去に生きることも、未来に生きることもできませんので、今を生きるために
必要なこととして、前世の記憶や印象を感じて、それを生かすことが大事だと思います。前世の世界にどっぷりつかっている人は、顔は後ろ向き、足は地につかず、
それでも腕を前に伸ばして手探りする。。つまり古くからの日本の幽霊そのものの姿となります。

今を100%生きるためには、命が永遠であることを知らないと、生と死の意味もわからないと思います。中には前世など信じていない、一度だけの人生だからこそ今を大切にできるという人もいますが、やがては消えてしまう命への不安や、はかない想いに目をつぶってごまかしているだけのように僕には思えます。魂など存在せず、生命は物質の集まりであるとしても、命は尊くて素晴らしいと感じている人がいるなら、その人はまだ今世で愛する人の死を体験したことがない人だと思います。

僕の前世の記憶(印象)は、地球ではない他の惑星のものです。
SF映画等の影響はまったく関係ありません。

お目汚しですが、その想いをつづった詩をご参考までに下記へコピーします。


「少年」

幼い頃、不思議に思ってた。。。
まわりの人たちの暮らし
地球という惑星の社会。。

心の奥の印象。。記憶。。
覚えている光景があった。。
柔らかく淡く輝く空と
真珠のドームのような美しい建物。。

子供心に「ずっと前に遠い国に旅行を
したのかな?」って漠然と思ってた。。

そこには排気ガスを出す車なんてなかった
宙に浮かんですべるように飛ぶ乗り物。。
お金なんてなかった。。
病気も、苦しみも、悲しみも、争いも。。

小学生になってからは
そんな世界はこの地球にはないことに気がついて。。
自分の妄想だと思って
感じることをやめてしまった。
変なことを言う人になったら、
ここでは生きていけなくなるって感じてた。。

それでもときどき
胸の奥底から湧き上がる別の世界の印象を感じて
泣きたくなるほどなつかしくなることがあった。
そんなとき、ある人と出会った。。。

彼は僕の覚えている世界と
とてもよく似た惑星のことを教えてくれた。
地球とも深い縁のある星。。
そのとき、自分の感じている印象が
過去世の記憶であることを悟った。。
そして自分の意思でここに生まれ変わってきたことを
なぜか確信した。。
だから帰りたいとは思わなかった。。
そう思ってはいけないと感じた。。

ただ、会いたい人がいた。
切なくてどうしようもなくなるほどに会いたい人。。
顔も知らない。。
印象だけが僕の魂に刻まれた彼女。。。
僕の生きる意味であり、死ぬ意味でもあった人。。

いつの日からか。。
僕は魂の伴侶を求める旅人になった。。。
それはロマンチックなものなどではなかった。
身を切るような冬空の下
いばらの中をかきわけて
服を脱ぎ捨てた裸の心に血をにじませながら
あてもなくさまよう
傷だらけの少年になった。

【16146】Re(1):前世・来世の有無について
 ito  - 04/12/24(金) 0:58 -

引用なし
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   ▼ソウルさん:
こんばんは

私は前世・来世はあると思います。

今、前世の記憶がないように
来世でも現世の記憶がないかもしれないけれど、
今を大事に大切に生きています。

それに、そう思った方が
苦労していれば
苦労している分だけ
先が楽しみ と思うのは私だけかしら。(^^♪

【16147】Re(1):前世・来世の有無について
 toto  - 04/12/24(金) 1:07 -

引用なし
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   一時期はあるんじゃないかと思っていろいろ調べました。
調べていくうちに「ある」という実例の本を読み、70%くらいはあると思えるようになりました。
ところが、、、、

その「ある」という実例を紹介した本の信憑性を問う本に出会い
「そんな実例は無かった」あるいは「嘘であった」「創作だった」という
事を知り、かなり落胆をしました。
どうしてそのように「ある」と実例として筆者が書いたのかというと
又聞きをあたかも自分の実体験の調査の結果のように書いてしまっているので
読み手はてっきり筆者が本人に会って詳しく聞いた結果を本にしたのだと
思い込んでしまったわけです。

最初は疑うことなく、もっと知りたいと「ある」と実例を書いた人を尋ねてみると
よくよく聞くと伝説やら言い伝えやら、旅の途中の噂話やらを、研究結果として
発表していたということがわかったそうです。
いいかげんな調査を論文として発表してなにがしかの分野で高い評価を得ているというのが不思議ですね。
(高い評価が出れば本がさらに売れるし)

まあ それでも諦めなかったある人は、筆者に聞いてもまた聞きだったとわかった
ところで、本に書かれている人は実在するに違いないと信じ、現地に行き
その州だったかに行ったが、さてそこで困った。そんな名前の村は無い。
人々に聞いてもそんな村はないとしか言わないし、他の地域でも知らないし似た発音の村すら知らないという。
前世の記憶があると先進国では騒がれたのだから現地でも評判なはずだと
聞き込みをしても、誰もそんなニュースは知らないという。
先進国ならいざしらず、情報があれば、あっというまに人の口から口に伝わって
いるはずだから、誰かしら知っているだろうと当たっても誰も聞いた事が無いという。
どうして先進国で知っていることをその国の誰一人も知らないのか。
現地の人は知らない、でも遠く離れた精神分析の盛んな国に住む人は知っている。
まさか筆者と同じように、信憑性を確かめずにメディアはあたかもそれが本当の
事として電波に平気でのせてしまっているのか?

そんな疑いなどなく我々は、そういう本やそういう話を聞き
「やっぱり前世はあるのだ」と思い「実例としてインドの○○村の7歳のなになにという少女は
(実際にはそんな村もそんな名前の少女もいなかった)」とこれまたまた聞きの
又聞きの又聞きの内容をあたかも本当の情報としてネットなどで話してしまうので、
多くの人が「実例がいくつもある」と思ってしまうんですね。

私が知る限り、実例は無いようです。

例えば転生を繰り返しているといわれるダライ・ラマがいます。
今回で7回目だとか言われてます。
しかしこの地球上には何人ものダライ・ラマがいます。
自分こそダライ・ラマだと言っています。
誰も誰が本当なのか全員ニセモノなのか見分けることができません。
みんな同じように前世の記憶というか癖があるのだそうです。
ということで、ダライ・ラマと認定する確証事態もかなり不完全だということがわかってきます。

又、退行催眠という技術が近年脚光を浴びたことで、前世の記憶や胎児だった時の
記憶がある人がいます。
しかし、それもかなりマユツバものだと判明してきております。

中にはエクソシスト並の悪魔に乗り移られた、悪魔にレイプされた、宇宙人によって
拉致され生体実験をされた、など訴える人がいますが、それもだんだんオカルト
でなかく別なものが原因だという事がわかってきています。
元々転生という概念はインド当たりだったかで宗教的な意味合いでありましたが
近年になりそれを取り入れた映画が上映されるようになると、とたんに前世の記憶
やら、宇宙人の映画が上映されると宇宙人に誘拐された記憶を持つ人が爆発的に
増えてしまいました。
これを実験でやると見事に被験者に前世の偽りの記憶や宇宙人に拉致され人体
実験を受けたという記憶を植えつけることができました。
本人に催眠状態からの映像を見せ「ほら あなたの記憶は催眠中に私たちが
刷り込んだ情報です」と言っても「でも私には生生しくその記憶があるんです。
あなたたちが植えつけた偽の記憶ではないのです。そもそも確かに催眠にかけると
言われましたが
わたしはずっと起きていたし催眠などにかかっていません」と言って、自分の記憶が
催眠によって植えつけられたものだとどうしても思えなかったようです。
催眠とは本人に催眠にかかったという自覚は無いので、かけられた人はそれが
催眠だったと認識できないんですね。
(それではまずいので、再度催眠をかけて偽の記憶を消しましたが)

このようなことから、自己催眠になりやすい人は読んだ本や映画から、他の情報を
自分が体験した情報として書き換えてしまう人もいるようです。
だからといって、前世の記憶がある人は全員自己催眠によって作られた偽の
記憶であるということではないのですが、こういうこともあるというご参考までに。
「危ない精神分析」という本あたりも参考になると思います。

【16254】Re(2):前世・来世の有無について
 ソウル  - 04/12/25(土) 1:02 -

引用なし
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   ▼totoさん:どうも!
>最初は疑うことなく、もっと知りたいと「ある」と実例を書いた人を尋ねてみると
>よくよく聞くと伝説やら言い伝えやら、旅の途中の噂話やらを、研究結果として
>発表していたということがわかったそうです。
>いいかげんな調査を論文として発表してなにがしかの分野で高い評価を得ているというのが不思議ですね。
>(高い評価が出れば本がさらに売れるし)
>
>まあ それでも諦めなかったある人は、筆者に聞いてもまた聞きだったとわかった
>ところで、本に書かれている人は実在するに違いないと信じ、現地に行き
>その州だったかに行ったが、さてそこで困った。そんな名前の村は無い。
>人々に聞いてもそんな村はないとしか言わないし、他の地域でも知らないし似た発音の村すら知らないという。
>前世の記憶があると先進国では騒がれたのだから現地でも評判なはずだと
>聞き込みをしても、誰もそんなニュースは知らないという。
>先進国ならいざしらず、情報があれば、あっというまに人の口から口に伝わって
>いるはずだから、誰かしら知っているだろうと当たっても誰も聞いた事が無いという。
>どうして先進国で知っていることをその国の誰一人も知らないのか。
>現地の人は知らない、でも遠く離れた精神分析の盛んな国に住む人は知っている。
>まさか筆者と同じように、信憑性を確かめずにメディアはあたかもそれが本当の
>事として電波に平気でのせてしまっているのか?
>
>そんな疑いなどなく我々は、そういう本やそういう話を聞き
>「やっぱり前世はあるのだ」と思い「実例としてインドの○○村の7歳のなになにという少女は
>(実際にはそんな村もそんな名前の少女もいなかった)」とこれまたまた聞きの
>又聞きの又聞きの内容をあたかも本当の情報としてネットなどで話してしまうので、
>多くの人が「実例がいくつもある」と思ってしまうんですね。
>
>私が知る限り、実例は無いようです。
なんと。それは正直、落胆ものですね。

>このようなことから、自己催眠になりやすい人は読んだ本や映画から、他の情報を
>自分が体験した情報として書き換えてしまう人もいるようです。
>だからといって、前世の記憶がある人は全員自己催眠によって作られた偽の
>記憶であるということではないのですが、こういうこともあるというご参考までに。

ということは、本物の前世の記憶を持つ人もいるということですか?

【16184】Re(1):前世・来世の有無について
 あかとら  - 04/12/24(金) 13:08 -

引用なし
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   ▼ソウルさん:

私はあんまり信じていません。
子供の頃はテレビ番組や本でうわぁ不思議だ、と思っていたけれど、
最近だと人間皆に生まれ変わりがあるという考えには無理があるんじゃないかなと。
昔と違ってドンドン人口が増えているわけですから、亡くなっていった人の数と今生きている人の数が追いつかないというか、足りないような気がするんです。
数が合わない、って言ったほうがいいのかな。
植物とか動物を含むって言われると難しいんですが。

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