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≪厳しい意見はご遠慮ください≫
≪女性≫
≪30代≫
悩みと言うほどではないのですが、ちょっと傷ついてしまったので書き込みました。
私はｱﾄﾋﾟｰを持っているので、その関連のｻｲﾄをよく見てました。その中の一つ、29歳の女性が立ち上げているHPはもう何年も見ていて、たまに掲示板に書き込みをしてます。彼女は3年以上前に会社を辞め、ｱﾄﾋﾟｰ治療の為にご両親と同居の自宅で湯治療法を始めました。この3年間はﾊﾞｲﾄも何もやらず、週末には彼氏とﾃﾞｰﾄ、日中は2回の湯治と趣味の手芸をやっているようです。最近はｱｲﾄﾞﾙにはまり、化粧をして割とまめにｲﾍﾞﾝﾄに行っています。
最初の頃は確かに症状が辛そうでした。ですがここ数年は、ｱｯﾌﾟされる写真を見る限りでは普通の人と変わらないくらい綺麗になっている感じ。むしろ働いてる私の方がひどい。ですが働くことはまだ無理だと言います。背中からﾆｷﾋﾞみたいのがたくさん出てるとか、ﾌｧﾝﾃﾞ塗った次の日は肌が荒れるからとか。
日記によく両親から働けと怒られることを「うちは一般の家庭よりも厳しすぎる。私も治ろうと努力しているし、良くなったら必ず社会復帰するのに。病人の気持ちを理解してくれない」と書いてありましたが、つい最近ついに出て行けと言われたと、かなり気落ち・興奮した口調で書かれていました。でも私としてみれば、年に100万くらいかかる湯治をやりながら、3年間も無職の生活をし、日中はのんびり過ごし、週末にはｺﾝｻｰﾄやﾃﾞｰﾄに行く生活は、理解のある両親の元でないとできないように感じます。それにしきりに自分のことを「病人」と表現するけど、果たしてそんなﾚﾍﾞﾙなのかなと。
毎回彼女が両親のことを愚痴る度に、そこによく来る人は「焦らなくていいんだよ」というような言葉ばかり残しますが、今回私は少々本音を書きました。「ｱﾄﾋﾟｰに完璧を求めたら社会復帰の目処は立ちにくいと思う。両親も霧がないと思って背中を思い切って押したんだよ。すぐに働けなくても、いつまで休むのかとか、どの位まで治ったら動くかとか、1日だけのﾊﾞｲﾄをするとか、何でもいいから計画をたてることで理解してもらえるかも」と書いたら、そこに来る人から「ゆかちさんの意見反対！治るまで見守ってあげようよ！」と言われました。もちろん他人のことだから強制はしないけれど、どこかが違う気がしてなりません。
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