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▼のんさん:
>≪厳しい意見はご遠慮ください≫
>≪女性≫
>≪20代≫
会社で仕事に使うコンピュータは、会社が仕事をするために備えている会社の持ち物です。仕事をするためのコンピュータだということになります。
どの程度の意識で管理している企業なのかが分からないので、特定の場合については何も言えませんが、企業管理ネットワーク管理用のソフトで、コンピュータ端末の使用状況を記録することができるソフトがあります。
そして、少なくとも私が知る限り、アメリカでは仕事中のコンピュータの使い方が勤務態度としてその企業の許容範囲を越えていると判断されて職を失った人はそんなに少なくありません。と言うことは、そのようなソフトが実際に使われている企業もあるということになると思います。
勤務時間を私用に使うこと自体が、勤務態度としては基本的には良いものだという評価は受けないでしょう。せいぜい常識的に受け入れられる可能性があるのは、それぞれの職場で認められている「休憩時間」中の私用的利用でしょう。そういう場合であっても、一般的に社会道徳的な常識で職場の環境の中に持ち込むことが相応しくないと思われるようなウェブ・ページで楽しむことは、問題行動として記録される可能性もあるだろうと思います。
ただし、現実的には、何か明らかな問題が起こらない限り、ネットワーク管理担当者が、個別に誰がいつどんなウェブ・ページを開いているとかいたとか言う事のために仕事時間を使うようなことはないだろうと思います。
つまり、普通に仕事の実績を積んでいれば、目を付けられて調べられるということもないだろうと思います。記録が残っているとしても、それが問題になるのは、問題行動に気付かれるようなことがあってからということになると思います。
勤務評価に影響する可能性と、そういう動向を記録するソフトがあるということを理解した上で、職場での言動を意識的に自己管理することが望ましいだろうと思います。
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