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▼とろろさん:
>≪厳しい意見もお願いします≫
>≪女性≫
>≪16〜19歳≫
とろろさん、こんばんは。
>作文の授業で、テーマは「自分」。
>「自分を客観的に見て、エピソードもまじえて書きなさい」と言われました。
>なかなか書けなくて困ってます。。
>みなさんだったらどんなことを書きますか?
「客観的」に見るのは、普通は読者(周りの人間)なので、
というか、客観的に書いたら数行で終わってしまうというか。^^;
例えば、
花を客観的に見ると、「とてもキレイだ」。
部活の練習だったら、「すごく努力してがんばった」。
上の「 」の中の表現は、読者のセリフ、それが客観的に見た場合のことだと思う。
書き手は、上の「 」の中のセリフを読者に言わせるような表現をすればいいのでは?
例えば、「部活の練習」だったら、
『入部して以来一日も休んだことはない。素振り300、腕立て50、腹筋50、グラウンド10周。毎日の練習の成果は優勝という実を結んだ。』
↑これ読んだら、読者は、「すごく努力してがんばったんだな」って感じるよね。
文中に「努力」の文字すらないのに、
読者には「努力したんだ」ということを伝えることが出来る。
もしあなたが優しい人間なら、
読者に、「へぇ〜、優しい人だね」
ということが伝わるようなエピソードを書けばいいと思うよ。
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