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▼ちーさん:初めまして (* ̄∇ ̄*)
医療事務は、医科・歯科・調剤と大きく分けて3つあります。
最近では、手書きで請求書(レセプトや総括表など)を書くより
パソコンで処理するのが大半になりました。
しかしながら、パソコンとはいえ、処理を100%を補えるわけでなく
最終的には、目視確認が必要となります。
また、医療機関がお客様となりますので、院長先生が社長みたい
な感じで、また特殊な人も多いです。(勿論、良い先生もいます)
医療事務の資格は、国家資格ではなく公的資格になります。
大きく分けて、下記の2つになります。
@ 保険請求事務技能検定試験
A 診療報酬請求事務能力認定試験
医療事務のお仕事をするのであれば、@・Aのどちらかの資格を取得
された方が良いでしょう。
@は、割かし簡単で医療事務の講座を受講し、勉強すればほぼ合格
できると思います。難しいのは、Aです。年に2回(7月・12月)しか
ない上に、合格率も30%ないぐらいです。ちなみに@は、60%ぐらいの
合格率です。資格があるのとないのとで、時給が違ったりしますので
取得した方が有利だと思います。
ちなみに資料を見て良い試験ですが、なんせ時間が足りないのですよ。
Aの試験は、点数解釈本など、学校の教材以外の資料を持っていないと
合格できないと思います。最近では、介護保険(習わない分野)など
も出ているようなので・・・。付箋などで分類分けして、テストに望まれる
のが合格への近道だと思います。
医療事務は、結構特殊な分野で自分が病院へ行った時など
自分自身で計算できるようになりますし、どんな症状で次はどんな処置
とか解りますので、生活する上でも便利だと思います。
細かくて大変な業務ではありますが、女性が働くには良いと思いますので
頑張ってくださいね。ファイトです!o(^▽^)o
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