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お知らせ:新しい掲示板へ完全移行いたしました。

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4月3日をもちまして、新しい掲示板への完全移行を実施いたしました。

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では、これからも「心の癒し」と新しい掲示板をどうぞよろしくお願いいたします。

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【13528】死 04/12/4(土) 13:24
┣ 【13535】Re(1):死 くもりときどきはれ 04/12/4(土) 14:48
┣ 【13564】Re(1):死 AAA 04/12/4(土) 21:48
┗ 【13645】Re(1):死 正ちゃん 04/12/5(日) 14:28

【13528】死
   - 04/12/4(土) 13:24 -

引用なし
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   ≪厳しい意見もお願いします≫
≪男性≫
≪20代≫
死ななければ誰もが不幸になる。
私はそんな存在です。

私は20年も生きてきたのに
未だに死ぬことを受け入れられず
生に執着し生き恥を晒し続け
それでも死を望み死を恐れています。

自ら迎えようとも
自ずとやって来ようとも
いずれ死は訪れるモノですから
私は死があるという事実を
受け止めなければなりません。

しかし私は死が怖くて堪らないのです。
死を受け入れ恐れずにいられるには
どのような考え方をするといいでしょうか。
どうかご教授ください。よろしくお願いします。

【13535】Re(1):死
 くもりときどきはれ  - 04/12/4(土) 14:48 -

引用なし
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   ▼血さん:

 普通は受け入れられるもんじゃないと思うよ。
 だから宗教や哲学があるんだと思う。
 (最近はそれを忘れてる宗教団体もあるけど
 もともと信仰は団体に属していなけりゃできないものでないし)
 ご教授といっても、
 多くの人が「こっちが知りたい」て思ってんじゃないかしら?

 ただ、生まれて20年以上経過したんでしょ?
 ということは、やっぱり何か意味があるんじゃない?
 もし、神様が存在すると仮定して、
 あなたに何か課題を出したとしたら
 自分を幸せにすることが義務だと思うよ。
 そして、人生を楽しむのはあなたの権利なんだし、
 その権利を行使しないで、いつか来る死ばかりを考えてたら、
 「不幸」以前にもったいないよ。

 抽象的な表現になったけど、
 具体的な答えはあなた本人にしか出せないよ。
 
 
 

【13564】Re(1):死
 AAA  - 04/12/4(土) 21:48 -

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   ▼血さん:
>≪厳しい意見もお願いします≫
>≪男性≫
>≪20代≫

レオナルド・ダ・ビンチが言った言葉にこのようなものがあります。
「充実した眠りが幸せな眠りをもたらすように、充実した一生は幸福な死をもたらす。」

とある癌の患者が言いました。
「生きていて楽しいことがあったのは、人生で一番最後の眠り・・・もう起きないと分かっていながら入っていけるように・・・あるのかもしれませんね。」

私は今週夢の中であと数分で死ぬ、ということを模擬体験しました。
死ぬ前の気分というのは、案外さめてました。
ただ、死ぬときの一瞬だけ、「痛いのかな?怖いのかな?」って思うのだけど、でも悔いは無い。
今までしてきたこと・・全て正しかったなんて言えないし人や生命を傷つけたりもしたけれど、私たちは生きてきた中で、確かに自分で生きてきた。すべてそうしてきたことなのだから許せる・・・いや、許したい。死ぬ前、誰一人の顔に生への未練もなく、死への恐れも無い。ただ、前にも言ったとおり死ぬときの一瞬だけ痛いのかもしれないから怖いけど、それでも死に行ったってこと、何も知らないけど、だから別に何の怖がる理由も無いんですよ。

私が言いたいこと、分かりますか?
死と生は同義なんです。
教えてあげることが出来るのはここまでです。
あとはご自分で考えてください。我思う故に我あり、ですよ。これこそ生の醍醐味ですね。

【13645】Re(1):死
 正ちゃん  - 04/12/5(日) 14:28 -

引用なし
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   私は、一度、自殺を試みました。
それは、心の病気で、家族の誰もが理解してくれず、
夫でさえ・・・ただ、子供だけが心の支えの様な毎日です。
今でもです。

私が思うに、一人の人間が人生の中で主役になれるのは、
たった三回しかないのです。
誕生した時と結婚した時、そして死んだ時です。
最近では、誕生すら喜んで貰えないお子さんもいらっしゃいます。
でも、あなたはきっと、喜んで貰えたハズ。
結婚は、まだ先でしょうが、二つ目の主役を努め、
そして、死に向かっていくのです。ゆっくりと。
それは、誰もが経験する事です。(結婚は別ですが)

人間は、生まれた「ついでに」死ぬんです。
生まれた瞬間から、死へのカウントダウンが始まっているのです。
いくら恐れても、「その時」はやってきます。
誰にでも。
恐れても、楽天的になっても、結局は死を迎えるのです。
この世の、生きとし生けるもの全てが。
あなただけじゃ無いんですよ。
だから、「今」をどう生きるか。とよく言いますが、
私からすれば、死ぬまでにどう生きるかという方が正しい気がします。
明日、車にはねられて死ぬかもしれない。
かと言って、外に出ない訳にはいかない。
明日、誰かがビルの屋上から飛び降り自殺を図ったとします。
たまたま、あなたがその下を歩いていて、自殺を図った方が助かるかも知れない。
例を挙げればキリが無いくらい、現代は危険と隣あわせなのです。
恐れているよりも、先ずは、あなた自身が一歩・・・半歩でもいい。
前進できる様に、祈っています。

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