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初めまして、ケイジと申します
参考になるかどうかはイマイチかもしれませんが
自分の体験から少々。。
私は物事に取り組むエンジンがかかるのが遅い人間です
物事に取り組み始めると、自分ではそれなりに「あーしたら」「こーしたら」と
空想を始めて、出来上がったプランを振り返ると、色々考えてるなぁ(笑)と思ってしまいます
ペースが遅くても、それなりに自分に納得のできるモノにしたい!と
友人からは「お前は吟味男だなぁ」と言われ、なんとなく的をえていて、考え事にふけると
時々この友人の言葉を思い出します
とと、話がそれましたね(苦笑)
そんな自分は過去のこともよく(悪く?)振り返り、過ぎ去った事を思いだして「自問自悶」
しています
単純に思い出さなければ、といきたいところですがそうもならないのが自分のツネ
なぜそうなのか!?と考えてみたところ、自分の行動(生活)パターンが決まっている事に気づきます
ともすると、同じパターンで同じようなタイミングで何回も思い出してしまうようです
安定した生活が悪いと言っているのではありません
いつもと違うことをしてみると、気にしていた事が大した問題じゃなくなったり、気持ちが前向き
になったりするようです。
普段行かない店に行ってみたり、仕事上で面倒でも自己の責任の範囲で新しいことを始めたり...
それでも結局、夜は自分の家に帰って、いつもと同じ部屋を眺めるわけですから
絶対に思い出さなくなる保障はないんですけどね。。
過去にこだわることは悪いことではありません
でもそれに縛られたら前向きに向かう姿勢もそがれてしまいます
行き詰ったらタメ息ひとつ、気持ちをニュートラルにしてお茶でも飲めば
問題に対する懸念も少しは楽になるのではないでしょうか...
一個人の意見です☆
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