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≪厳しい意見はご遠慮ください≫
こんばんわ。私は不安ながらも彼女との待ち合わせ場所に行きました。そして私が待っていると彼女がやってきました。私は驚きました。それはピンクのセーラー服にピンクのミニスカートにピンクのキティちゃんのスクールリボンにダボダボのスーパールーズにローファーの靴に髪もピンクのリボンで結んだツインテールというスタイルでした。ネットで夏服の制服が半額でピンクだったので買っちゃった。今日で夏服も終わりだし、どうしてもみせたかったから着てきた。と言いました。私は本当に唖然でした。周りの人も彼女のこと結構ジロジロ見ていました。歩いていても結構振り向いて見られていました。私は、彼女に洋服一式買ってあげるから、買った後すぐに着替えて欲しい。と頼みました。彼女は「どうしてこのスタイルがいけないの。別に肌を露出している洋服でもないし、ミニスカだってみんな履いているじゃない。別にいいじゃない。」と言いました。私はお願いだから今日で卒業してくれないか。と言うと、「考えるわ。でも今日はこのスタイルで過ごさせて」と言われ、渋々承知しました。そして街に出かけました。もちろんいろんな人がジロジロ見られているのに、私はエスカレーターや階段では彼女に後ろにピッタリとついていました。もう彼女は平気で歩いています。彼女は小さなキャリーバックを持ってきていました。私は何が入っているのと言ったら、今日の昼のお弁当といろんなソックスとスクールリボンとカメラ持ってきたから、お昼に公園で弁当食べた後、写真撮って欲しいと言われました。私は今日で彼女も考えてくれると信じて私はいいよと答え、公園で昼食後、ハイソックスやニーソックスやリボンを付け替えたり履き替えしたり、髪も解いて三つ編みやポニーテールに変えるなどして、いろんなパターンで写真を撮ってあげました。彼女は満足そうにしていました。その後私はデパートで、彼女にあうシンプルな服装を選び、上は花柄模様の入ったブラウスに黒の膝丈ぐらい黒のスカートに黒のハイソックスに膝下までのブーツを買いました。そして着替えてもらうようにお願いすると、彼女は了承して着替えてくれました。髪もアップにしてお団子スタイルにしました。シンプルでお嬢さん風になって私はよかったのですが、彼女はあまり気に入らなかったようです。これで卒業してくれればよいのですが・・・。長くなってすみません。
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