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≪厳しい意見もお願いします≫
≪女性≫
≪20代≫
今までもマイペースに就活はしてきたのですが、
「何がやりたいかわからない」と、
仕事への熱意をアピールできずに内定なしでここまで
きてしまいました。
今までは、こころの底から熱烈にやりたいと思うこと
じゃなければ、相手に失礼だし、
うそは言えない、と思って活動していました。
でも、やってみていない仕事を愛す、なんて
むずかしいし、
面接をとりあえず突破するのが必要だという
ことに、なぜか気付いていませんでした。
考え込んでいてもしかたないし、
少しでも興味のある業界・職種の内定をとって
そこで働いてみる、という環境をまず手に入れなければ
ならないのに、チャンスを逃してしまったようです。
秋季採用もすごいスピードで終わりにさしかかり、
就職相談をすると「なんとかなるよ。」とはげまして
もらったりするけれど、やはり現実そんなに甘くはないし、
「なんどでも挑戦すれば、なんとかなるよ。」
なんて、正論信じて図太くいるのがいいのか、
それはただ状況読めてない鈍感な人なのか、
何を信じたらいいのか、ちょっとわからなくなって
きてしまいました。
私は、食に対して思い入れがあるので、
食品メーカー…、と今気付いても後のまつり
というところです。
皆が必死に就職活動で戦っているころに、私はそれに気付かず
マイペースに過ごしてきてしまいました。
認めたくないけれど、明らかに失敗してしまった!
フードサービスも素敵で、あこがれるお店は
ありますが、自分の性格適正と正反対なのです。
独りで行動、仲間の輪に入るのはうまくできないタイプ
なので、そこがまずハードルです。
ある程度はなじめるだろうけれど、
接客は楽しい雰囲気を出す必要があるから、
自分がこころから楽しんで仕事しなければ、
お客さんにおいしい食事をしてもらえない。
自分が生き生き仕事できるかどうかわからない。
いいイメージを膨らませること、
夢をもつこと、すごく大事だって頭では
わかるし、マイナス思考はしないようにって、
思うけれど、成功体験に乏しいので
どうしても、「自分はだめだ」「できないかもしれない」
って考えてしまいます。
「自分はいないほうがいいんじゃないか。」
「自分がやらないほうがもっと上手くいくだろうに。」
「自分のせいで迷惑をかけてしまう」
そんなこと、自分より気にしてる人なんていないし、
私は、自分のいいところを探すことだけすればいいし、
なんとか根拠の無い自信をもつ必要があるのだけれど、
でも、やっぱり心の底では、
自分の人生なんて、どうでもいいかも…っていう
ちょっとした絶望感がぬぐえません。
なぜだろう…。
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